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ZAIM施設概要
ZAIM施設概要
1.施設概要
2.沿革
昭和 3年 日本綿花(株)横浜支店として創建
昭和20年 アメリカ軍に接収され、物資集散拠点として利用
昭和29年 国によって買収
昭和35年 事務所棟が関東財務局の建物に
昭和39年 倉庫棟が労働局庁舎に
平成 5年 関東財務局・労働基準局が第2合同庁舎に移転
平成 9年 地方裁判所建て替えに伴い仮庁舎として利用
平成15年 横浜市が取得
3.ZA-IM[ザ・イム]アートプロジェクト
平成17年8月から12月まで、横浜トリエンナーレ2005関連事業の拠点として、暫定的に活用されました。
4.ZAIM[ザイム]再スタート
平成18年4月末から22年3月末までの暫定4年間(予定)、トリエンナーレ・ステーションの継続と芸術文化に関わる市民活動の支援や、若手アーティストの創造活動の支援を目的に、(財)横浜市芸術文化振興財団が管理運営を行います。
※撮影利用については別途ご相談ください。 TEL:045-222-7030
5.横浜市の「歴史的建造物活用実験事業」 |
文化芸術創造都市を推進する横浜市では、都心部の歴史的建造物を保存し、アーティストの制作・発表の場として活用を図っています。
既に、旧第一銀行及び旧日本郵船博物館(BankART 1929)、旧富士銀行(東京藝術大学大学院映像研究科)、万国橋倉庫などが稼動しています。
このZAIMも、1928年創建の歴史的建造物で、今後の再整備計画が確定するまでの暫定期間、芸術文化施設として利用されます。
6.(財)横浜市芸術文化振興財団 |
横浜市の外郭団体である(財)横浜市芸術文化振興財団は、現在横浜美術館を始め、横浜みなとみらいホール、横浜能楽堂、横浜にぎわい座、横浜赤レンガ倉庫1号館などを管理運営しています。ZAIMの運営に当たっては、横浜美術館学芸員の専門性を生かすとともに、市民団体と協働することで、アーティストや市民サポーターが真に活動しやすい環境を提供します。
7.お問い合わせ
〒231-0021 神奈川県横浜市中区日本大通34
TEL.045-222-7030
FAX.045-662-0509
休館日:毎月第4月曜日、施設点検日及び年末年始
開館時間:午前10時〜午後6時 アクセスマップへ
※ご来館でのお問い合わせや下見見学は、電話連絡のうえ本館1階のインフォメーションにて承ります。