ハマ・キッズ劇場2001 放課後のワンダーランド
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ハマ・キッズ劇場2001
ワークショップ 音楽班
11名の音楽の大好きな子どもたちが参加しました。見たこともない楽器を前に興味津々で、とにかく楽器にさわってみたかったワークショップのはじめから、公演の時にはすっかり楽器をつかいこなし、舞台を盛り上げていました。
また、お話に出てくる烏の声やお祭りの音など、先生がどんな音かな?と子どもたちに聞いたところ出てきたアイデアもたくさんありました。

参加者 11人
指導 越智義朗(音楽家)、越智義久(同)、橋爪貴明(同)

フィナーレの練習

7月23日(月)
さまざまな楽器を体験する。その中で、自分の好きな楽器を見つけ、みんなの前で音を出す。円形に並んで、みんなで音をまわし、一種のパート練習的なこともした。それぞれの楽器の特徴も少しおさえた。雪やロボットなど、台本に出てくるもののイメージに合わせて、音出しを行なった。その後、宇宙、土星など1つのイメージを個々の楽器で一緒に表現した。
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7月24日(火)
トーンチャイムを中心に楽器を持って順番に音を出す練習。1週目は1つの音だけ、2回目は自由。次々にチャイムに合ういろいろな楽器を加え、子どもたちの順番を並べ替えながら練習。少し先生がシンセサイザーの音も入れ始めた。
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7月25日(水)
午前
昨日の復習。その後他の部分で使う楽器と担当を決める。
午後
引続き練習の後、2時から演技班と合同練習。
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7月26日(木)
午前
新しい台本に合わせて音出しを行なう。イスも本番に近い状態にした。演技班との合同練習で音を出すきっかけを明確にしていく。
午後
引続き、音楽班と合同練習の後、また音楽班だけにわかれ、台本を見ながらの音出し。最後は台本にきっかけを書き込んだ。
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7月27日(金)
午前
ホール客席最前列に設けられた音楽班の子どもたちの席に楽器を準備。置いても通れるかどうかチェック。その後演技班と一緒に練習。
午後
合同練習
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音を出す練習

この楽器を使ってみたい人手を挙げて

フィナーレの練習
 





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7月1日に行われたプレワークショップの模様をレポートします。
7月28日に行われる公演のお知らせです。
ワークショップの参加者とボランティア募集のお知らせです。募集は既に締め切っていますので、参考までに。



過去のハマ・キッズ劇場
宇宙人ケチチ(2000年開催)  1999年開催

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更新日 2001年8月21日

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