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ヨコハマ日曜画家展 インデックス 前年 翌年 2008年 トップ 受賞者 作品募集 |
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■展覧会の概要
■出品数
176点 ■展覧会入場者数 総入場者数 6,812人
■講評会 審査委員の講師が出品者等と会場を回り、作品を講評しました。 ●日時 2008年6月29日(日) 13:00〜15:00
●会場 展覧会会場 (横浜市民ギャラリー 1階、2階、3階A展示室) ●講評者 ヨコハマ日曜画家展審査委員 ■受賞者リスト 「ヨコハマ日曜画家展」は、無審査公募展ですが、優れた作品には賞が出ます。 今年の受賞者は受賞者リスト・主要賞作品画像をご覧ください。主要7賞の画像も見ることができます。 ※撮影時のフラッシュが映りこんでいるなど、作品画像に弱冠の乱れがあります。ご了承ください。 ■表彰式 受賞者に対する表彰式は次のとおり行われました。 ●日時 2008年6月29日(日) 15:15〜16:00(地下1Fにて講評に続いて開催)
●会場 横浜市民ギャラリー地下1階アトリエ ■作品募集 (終了) 2008年6月14日(土)、15日(日)の2日間作品を受け付けました。油彩、日本画、パステル、版画など平面作品で、絵画の大きさは6号〜80号以内です。絵画寸法表 出品の詳しい規定などをお知りになりたい方は参考にご覧ください。 作品募集(2008年用参考pdfファイル) ■ごあいさつ 美術を愛好する数多くのアマチュア画家に自由にご参加いただける公募展として誕生したヨコハマ日曜画家展。今回も常連に加えて新しい方々からのご出品があり、ベテランの風格ある作品だけでなく、日曜画家展ならではの新鮮味にあふれた作品が並ぶ展覧会となりました。 心の豊かさや生きがいの創出が求められている今日、趣味としての絵画制作は改めてその魅力を見直されております。それぞれのライフスタイルや技術に応じて、誰もが自分のペースで取り組むことができるということもあり、今後ますます愛好者が増えていくでしょう。 横浜市民ギャラリーと横浜美術友の会は、長年にわたり共に「ヨコハマ日曜画家展」の開催や「横浜市民ギャラリー絵画教室」の運営を通して、より広い市民の方に、絵を描く楽しみや自分の描いた絵を多くの方に見てもらう喜びの場を提供するよう 努めて参りました。この「ヨコハマ日曜画家展」によっても、アートを通じて市民の皆様の主体的な活動が一層の広がりと彩りをもち、横浜がさらに文化の香り高い都市となることを願ってやみません。 この趣旨のもとに ご出品いただきました皆様に、心より御礼申し上げます。また、ご来場いただきました皆様方にはごゆっくりご高覧いただき、ご意見やご感想をお寄せいただければ幸です。末筆ながら、ご後援いただきました皆様へ心よりの感謝の意を表します。 2008年6月 横浜市民ギャラリー(横浜市芸術文化振興財団)
横浜美術友の会 (本展出品目録より)
■第32回ヨコハマ日曜画家展に寄せて 横浜は来年、開港150周年を迎えます。日本の油彩画の起源は、開港から数年後の1866年、後に代表作「鮭」を残した高橋由一が横浜に居留するイギリス人画家チャールズ・ワーグマン宅の門を叩いたのが初めとされています。 横浜は日本の油彩画発祥の地に相応しく、街の至る所で写生する人々や絵画教室、画廊を多く目にする事が出来ます。 この展覧会も32回を数え例年通り多くの方々に出品して頂き感謝しています。落選の無いこの展覧会は、市民の誰もが気軽に発表出来る場です。 家や教室で描いた絵を額縁に入れ、他の作品と一緒に飾ってみることで得るものがきっとあるはずです。今後も一人でも多くの方々のご参加をお待ちしております。 (本展出品目録より)
審査委員 舟木誠一郎
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