![]() |
ヨコハマ日曜画家展 インデックス 前年 2009年 トップ 受賞者 作品募集 |
|||||||||||||||||||||||||||||
![]()
■展覧会の概要
■出品数
225点 ■展覧会入場者数 総入場者数 4,064人
■講評会 審査委員の講師が出品者等と会場を回り、作品を講評しました。 ●日時 2009年6月28日(日) 13:00〜14:45
●会場 展覧会会場 (横浜市民ギャラリー 3階A、B展示室) ●講評者 ヨコハマ日曜画家展審査委員 ■受賞者リスト 「ヨコハマ日曜画家展」は、無審査公募展ですが、優れた作品には賞が出ます。 今年の受賞者は受賞者リスト・主要賞作品画像をご覧ください。主要7賞の画像も見ることができます。 ※撮影時のフラッシュが映りこんでいるなど、作品画像に弱冠の乱れがあります。ご了承ください。 ■表彰式 受賞者に対する表彰式は次のとおり行われました。 ●日時 2009年6月28日(日) 15:00〜15:45
●会場 横浜市民ギャラリー地下1階アトリエ ■作品募集 (終了) 2009年6月13日(土)、14日(日)の2日間作品を受け付けました。油彩、日本画、パステル、版画など平面作品で、絵画の大きさは6号〜50号以内です。絵画寸法表 出品の詳しい規定などをお知りになりたい方は参考にご覧ください。 作品募集(2009年用参考PDFファイル) ■ごあいさつ 今年は横浜開港150周年を迎え、本市の各所でさまざまな記念の催しが行われています。幕末の1859年(安政6)に海外への扉を開いた横浜には、日本最大の居留地がつくられ、わが国の近代化に大きな役割を果たしました。美術の分野では、写真や油絵、水彩画、石版画など新しい技法がもたらされるとともに、何をどのように描くかという眼差しと表現にも変化が現れました。 こうした歴史的な背景を持つ横浜の地に、誰もが自由に参加できるヨコハマ日曜画家展が誕生し、今回は33回目となります。これほど息が長い活動を続けてこられたのは、ひとえに参加、出品くださる市民の皆さまに支えられてのことです。 風景や静物、人物などモチーフが何であっても、描くことは対象を見つめることにつながります。そして、対象との間に、目に見えない交流が生まれます。その心の有りようが作品に表れ、今度は作品を見る人たちに伝わります。お互い顔を合わせたこともない知らない人どうしが、絵を通してつながり合うことになります。 絵を描く楽しさ、それを発表することで他の人たちとつながることの素晴らしさを、若い人たちにも教えたいものです。長年にわたる継続性という力に、何か新しい要素を加味して、つねに新鮮であろうとする姿勢を、主催者としても持ち続けたいと考えています。 最後に、ご出品くださった皆さま、ご後援いただきました関係各位、そしてご来場の皆さま方に心より御礼申し上げます。 2009年6月 横浜市民ギャラリー
(財団法人横浜市芸術文化振興財団) 横浜美術友の会 (本展出品目録より)
■第33回ヨコハマ日曜画家展に寄せて 本年、横浜は、開港150周年を迎えました。独自の文化を築いてきた横浜の地で、毎年恒例になっている日曜画家展が始まります。横浜は、美術愛好家が極めて多く、美術活動が盛んで、今や日曜画家展も、この時期の大切なイベントになっています。 本年も、各々が打ちこんで描いた感性豊かな作品が数多く集まり、大変喜ばしいことです。絵を描くことは、各々が、楽しみの中にも、感性を磨く努力、技術修得の努力、それを維持させる集中力が必要です。その努力の中に、本当の楽しみがあるのです。 日曜画家展は、その研鑽の成果を発表する場となっています。この展覧会を機に、益々意欲的にとり組み、次なるステップに向けて精進していただきたいと思います。 (本展出品目録より)
審査委員長 積山恭平
ヨコハマ日曜画家展
前年 インデックス 横浜美術友の会との共同事業 トップページ 横浜市民ギャラリー カレンダー 施設案内 過去の活動 図録 横浜市内美術情報 展覧会情報 ギャラリー、美術館施設案内 作成日 2009年7月15日 | 最終更新日 2009年7月15日 Copyright (C)2009 Yokohama Civic Art Gallery. All rights reserved. |