3月27〜29日
レポート：日比野チーム 村山華子
B1パネルの上に模型やキャラクターが置かれ、各ジオラマの完成型が見えてくるまでになりました。こうなったら、あとはとことんつくり込み！体力勝負だ。みんながんばれー。
28日はさらに、時間とのたたかいとなった制作でしたが、みんなねばり強く最後までつくり込み、それぞれのジオラマが完成しました。
パネルからはみ出す大きさのクジラの世界あり、古代遺跡のような面影をみせるものあり、3つの世界の文章と絵からはじまった、新しい1つの世界は、みごとに参加者それぞれのカラーに染められていました。
完成後、小型カメラにジオラマの中を巡らせて撮影しました。最終日の29日、撮った映像＋日比野流ジオラマ解説を楽しんで、ワークショップは締めくくられたのでした。
 |
 |
 |
 |
 |
 |
横浜美術館アートギャラリー内にて
写真は制作風景