斉藤典彦 さいとう のりひこ
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1957年神奈川県平塚市に生まれる。
東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程満期退学。 現在東京芸術大学美術学部助教授。創画会会員。 神奈川県平塚市在住。 初期のアニミスティックな自然信仰を思わせる作品以来、一貫して人間存在や自然への根源的な問いをテーマとする。近年は、光や水という捉えがたい自然の現象をモチーフとする大画面を創出。二次元の画面の奥にある、原初的で崇高な「見えない何か」を、自身の深奥にたぐり寄せることを試みる。 |
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《かのみず》 2001年 280.0×194.0cm 岩絵具、膠、絹、パネル |
出品作品
| 作品名 | 制作年 | サイズ 縦×横(cm) | 材質・形状 | 所蔵 |
| Water Land-40 | 1998 | 227.2×364.0 | 岩絵具・膠・絹・パネル | |
| Luminous:内なる光(3) | 1999 | 194.0×420.0 | 岩絵具・膠・絹・パネル | |
| かのみず | 2001 | 194.0× (91.0＋140.0＋60.0) | 岩絵具・膠・雲肌麻紙・絹・パネル | |
| かのみず | 2001 | 280.0×194.0 | 岩絵具・膠・絹・パネル | |
| かのみず 1 | 2002 | 194.0×130.0 | 岩絵具・膠・雲肌麻紙・パネル | |
| かのみず 2 | 2002 | 194.0×130.0 | 岩絵具・膠・雲肌麻紙・パネル | |
| かのみず 3 | 2002 | 194.0×130.0 | 岩絵具・膠・雲肌麻紙・パネル | |
| みなも−rb | 2002 | 230.0×360.0 | 岩絵具・膠・絹・パネル | |