本田健 ほんだ たけし
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1958年山口県長門市に生まれる。
山口県立萩工業高等学校卒業。 1987年から岩手県遠野市の茅葺の古民家をアトリエとして制作している。 自ら撮影した写真に細かいマス目を引き、一マスごとに拡大しながら鉛筆で大きな紙面に写し取っていく手法で、遠野の山や小川などの身近な四季を、圧倒的なスケールと緻密さで描く。人と時が作り上げてきた風土というものを、あえて画家の自我や個性を排除してありのままに写し出すことを試みている。 |
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《山あるき−五月》 1996年 227.3×363.6cm チャコールペンシル、紙、パネル |
出品作品
| 作品名 | 制作年 | サイズ 縦×横(cm) | 材質・形状 | 所蔵 |
| 山あるき−三月 | 1994 | 227.3×525.6 | チャコールペンシル・紙・パネル | |
| 山あるき−五月 | 1996 | 227.3×363.6 | チャコールペンシル・紙・パネル | |
| 山あるき−十一月 | 2001 | 300.0×400.0 | チャコールペンシル・紙・パネル | |
| 山あるき−七月 | 2001 | 91.0×91.0 | チャコールペンシル・紙・パネル | |
| 山あるき−三月 | 2002 | 91.0×91.0 | チャコールペンシル・紙・パネル | |
| 山あるき−九月 | 2003 | 300.0×400.0 | チャコールペンシル・紙・パネル | |