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※2月23日(日)のみ休館 10:00〜18:00 入館は閉館の30分前まで 入場料 一般(18歳以上)500円 ※18歳未満無料 ※「明るい窓:風景表現の近代展」(横浜美術館)の観覧済みチケット(有料)をご提示いただくと、一般400円となります。 横浜市中区万代町1-1 横浜市教育文化センター内 (JR関内駅南口下車徒歩1分・横浜市営地下鉄伊勢佐木長者町駅下車徒歩5分) 地図 tel 045-224-7920 fax 045-224-7928 E-mail ycag@city.yokohama.jp 主催 「今日の作家展2003」実行委員会、横浜市民ギャラリー(財団法人横浜市芸術文化振興財団) 後援 神奈川新聞社 NHK横浜放送局 TVKテレビ Fm yokohama84.7 横浜市 自然の樹花や山河などのモチーフは、古くから花鳥画や山水画などでも親しまれ、美術に深く結びついてきました。本展では、空や土や水といった自然界の要素と私たちとの様々な距離や関わりを描き、「いま」の時代を生きる私たちの心の在り方を表現する作家に着目します。彼らは、「絵画」という近現代の美術の歴史における伝統的な表現媒体をあえて選択し、高い技術力を追求しつつ、同時に、現代のグローバルな社会状況における表現者としての自らの位置を見据え、現代人としての表現を目指しています。絵画表現の可能性と、その内奥にある「見えない何か」への探求、その5人5様のアプローチは、会場で深みのある調和音を奏でることでしょう。 「水(みず)を掬(むす)ぶ。花(はな)を弄(ろう)する。」とは、中唐の詩人・于良史(うりょうし)の詩の一節に由来する禅語「掬水月在手 弄花香満衣」(水ヲ掬スレバ月手ニ在リ 花ヲ弄スレバ香リ衣ニ満ツ)にインスピレーションを得たもので、見るものと見られるもの、人間と自然の二つの世界の対立を超えた、豊かな五感の交わりをイメージしたものです。 関連行事 ギャラリートーク 3月1日(土) 13:30〜本田健氏 14:30〜斉藤典彦氏 会場にて 地図・交通 【JR】関内駅南口下車徒歩1分 【市営地下鉄】伊勢佐木長者町駅下車徒歩5分 「今日の作家展2003」実行委員会構成 委員長 雪山行二(横浜美術館館長) 副委員長 針生一郎(金津創作の森館長) 同 楢林正人(文化フォーラム春日井文芸館館長) 委員 大塚雄三(横浜市民ギャラリー館長) 巡回先 金津創作の森 会期 2003年4月12日(土)〜5月15日(木) 月曜休館(ただし5月5日開館、5月6日休館) 〒919-0806 福井県坂井郡金津町宮谷57-2-19 電話 0776-73-7800 FAX 0776-73-7805 文化フォーラム春日井・ギャラリー
入館者数 2,201人(1日平均84.7人) お問い合わせ 横浜市民ギャラリー 〒231-0031 横浜市中区万代町1-1 tel 045-224-7920 fax 045-224-7928 E-mail ycag@city.yokohama.jp |