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今日の作家展2006 一丁目一番地 はまのくらし
― 街・人・アートをつなぐワークショップと展示 ― 荒野真司 田添かおり 平町 公 森日出夫 2006年2月24日(金)〜3月21日(火・祝)会期中休館日なし 展覧会は3月21日に終了しました。以下は参考にご覧ください。 横浜市民ギャラリー 開催時間 10:00〜18:00 入館は閉館の30分前まで 入場料 一般(18歳以上)500円 ※18歳未満無料、会期中再入場可能(本人のみ) 会場 横浜市民ギャラリー横浜市中区万代町1-1 教育文化センター内 (JR関内駅南口下車徒歩1分・横浜市営地下鉄伊勢佐木長者町駅下車徒歩5分) 地図 TEL 045-224-7920 FAX 045-224-7928 E-mail ycag@nifty.com 主催 横浜市民ギャラリー(財団法人横浜市芸術文化振興財団) 後援 神奈川新聞社 NHK横浜放送局 tvk(テレビ神奈川) RFラジオ日本 FM横浜 横浜ケーブルテレビ協議会 横浜市 協賛 EPSON 協力 白鳥運輸株式会社 瀧口木材株式会社 氷川丸マリンタワー株式会社 南区寿東部地区連合町内会 横浜橋通商店街協同組合 南区寿東部青少年指導委員協議会 助成 読売新聞社、美術館連絡協議会、花王株式会社 「一丁目一番地 はまのくらし」は、文化・観光拠点としての開発めざましい横浜のエリアとは少しおもむきの異なる、もう一つの横浜の表情、ふるくからの横浜の街に暮らす人々の、日常の暮らしに焦点を当てる展覧会です。 昭和40年代まで路面電車が走っていた中区、磯子区、南区、西区、保土ヶ谷区、鶴見区、神奈川区などには、明治以降、人々の生活や労働と共に発展してきた、商工業地や住宅地があります。親子三代以上にわたって暮らし、移り変わる街の風景を見つめてきた「ハマっ子」も多いエリアです。「みなとみらい」などの新しい市街を「ハレ(祝祭)」の場とすれば、これらのエリアは、淡々とした生活時間の中で、個人や家族の無数の喜怒哀楽の日々が繰り返されてきた、「ケ(日常)」の場だともいえるでしょう。 本展では、この横浜の日常を照らし、アーティストが街なかでのワークショップや、展示室での展示を行います。街の人々と共に、横浜の日常の豊かな表情に気づき、「国際都市」「ミナト」といったイメージだけではない、街の魅力を再発見します。そして、人々の日常を異化するアートの力について、楽しみながら考えていきます。 関連行事 出品作家によるワークショップを開催 (参加者募集中!) 荒野真司 「縁台のある風景をつくろう」 田添かおり 「根岸掘割川奇譚(ねぎしほりわりがわきたん)」 平町 公 「私はハマっ子〜私と横浜の街をつなぐ大きな絵を描こう!」 森 日出夫 「自分だけの写真集を作ろう〜街を撮る」 地図・交通 【JR】関内駅南口下車徒歩1分 【市営地下鉄】伊勢佐木長者町駅下車徒歩5分 |