荒野真司ワークショップ
田添かおりワークショップ
平町 公ワークショップ
森 日出夫ワークショップ
平町 公
ひらまち いさお
1959年広島県生まれ。
横浜市在住。
鶴見区の私立中・高等学校の美術教師として勤めながら、熱狂的な描き込みによる巨大な滝の絵を描き、VOCA展奨励賞(99年)など受賞。滝にたどり着くまでの道中や、空想の場面が渾然一体とした独自の世界を確立した。
本展では、京浜工業地帯という人工の地の暮らしを、空想と現実が交じり合う大スケールの俯瞰図に描く「京浜工業地帯の掟」を展示。
ワークショップでは、とらえきれない街の姿の全体をあえて一枚の絵にとらえてみようとする平町絵画の世界に、子供たちがトライする。
《京浜工業地帯の掟》
2004年 / 墨・アクリル・キャンバス
832×1035cm
■
ワークショップ情報
「私はハマっ子 〜私と横浜をつなぐ大きな絵を描こう!」
講師:平町 公
Aグループ(小学校1〜4年生) 2006年2月26日(日)と3月4日(土) (全2回)
Bグループ(小学校5年生〜中学校3年生) 2月26日(日)と3月12日(日) (全2回)
→詳細・・・
展覧会概要
│
荒野真司
│
田添かおり
│平町 公 │
森日出夫
│
ワークショップ
制作
横浜市民ギャラリー
│
作成日 2005年12月16日
│
Copyright (C)2005-2006 Yokohama Civic Art Gallery. All rights reserved.
目的の如何にかかわらず、画像のコピー、転載、配布など閲覧以外の行為は固く禁止します。