横浜市民ギャラリー 学校アートサポート事業2003
みんなと・学校で・アート!! こんなことやってみたい!
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横浜市立盲学校
テーマ
「さくらの木(あたらしいいのち)」
(物語を基にした立体作品)
活動概要
横浜市立盲学校から参加するのは3、4、5年生7人。 「おさびし山のさくらの木」という物語を読み、最後に出てきた木の芽が大きく成長したら、という仮定で「さくらの木」をみんなで作ります。視覚にハンディを持つ児童たちが触れることを楽しみ、素材の質感を感じながら作れる教材を使用します。
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今日の活動は先週に引き続き「骨組みづくり」。枝が四方に広がって木らしくなってきました。
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「花づくり」もしました。水に入れると膨らむシート状のスポンジが材料。まずスポンジを花びらの形に切り取ってピンクの色水に浸すと、勢いよく「ボンッ」と膨らみました。感触が楽しくて子どもたちはすっかり夢中に。
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大きな木になりました。
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枝分かれの具合もよい感じ。
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スポンジペーパーを切ります。
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紙みたいに薄いのですが・・・。
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色水に浸すとたちまち膨らみます。
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桜の花びらが次から次へと出来上がりました。
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概要
│伊勢山小
│藤が丘小
│横浜市立盲学校
│神奈川朝鮮小
│参加校募集(参考)
制作 横浜市民ギャラリー
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作成日 2004年4月30日
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