みんなと・学校で・アート!! こんなことやってみたい!
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横浜市立盲学校

テーマ
「さくらの木(あたらしいいのち)」

(物語を基にした立体作品)
活動概要
 横浜市立盲学校から参加するのは3、4、5年生7人。 「おさびし山のさくらの木」という物語を読み、最後に出てきた木の芽が大きく成長したら、という仮定で「さくらの木」をみんなで作ります。視覚にハンディを持つ児童たちが触れることを楽しみ、素材の質感を感じながら作れる教材を使用します。

1日目  6月16日(月)
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活動目標:共同でひとつの作品を作る喜びを知ること。
今日の活動は「骨組みづくり」。木の幹を作るときには構造上根本から先端へ行くにしたがって細くなることを意識しながら形作りました。新聞紙やシーツで作った軸に針金を巻きつけ、ダンボールを土台に「木」の幹や枝を作っていきます。
木の幹に枝を取り付けていく作業では全体のバランスを考えることを意識して行いました。枝分かれの具合を自分で考えたり針金を巻いて新聞紙を固定する作業を楽しみながら行うことができました。
介助の先生たちもいましたが、やり方がわかるとあまり介助しなくてもどんどん自分たちで取り組んでいました。大きな作品を作るということで わくわくした気分になり意欲的に取り組めたのだと思います(担当の先生コメント)。
新聞紙に針金を巻く2人
針金を新聞紙に巻きつけてしっかりと。
木の軸を作る2人
木の軸を作ります。
新聞紙を丸める男の子
新聞紙を丸めて。やさしそうな指先です。
木の大きさを確かめる男の子
木のてっぺんに手が届かないぐらい大きい!
木の幹を作る3人
みんなで一緒に。
木に触れる3人
土台の木ができてきました。
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概要伊勢山小藤が丘小 │横浜市立盲学校 │神奈川朝鮮小参加校募集(参考)


制作  横浜市民ギャラリー 作成日  2004年4月30日
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