5年生は、火ばさみで、灰の中から次々と作品を取り出します。淡いピンク色や、灰色がかった青、茶色、こげ茶、ベージュ、黒・・・様々な色が混ざり合い、野焼きならではの風合いをかもしだしています。お母さんたちが差し入れしてくれた麦茶を飲むと、今までの緊張が解けていきました。 日（火？）に焼けて、朝より黒くなったみんなに、やっと笑顔がもどりました。6年生の作品やたくさんの灰は、完全に冷めるまで置いておき、野焼き実行委員や有志が放課後集まって、先生たちと一緒にかたづけました。