マヌーシュ・ジャズのスペシャルコンサート
(横浜フランス月間2012オープニングレセプション)
会場:横浜創造都市センター 1Fホール
日時:2012年06月02日 (土) 17時45分
料金:一般:2,000 円 (日仏学院会員:1,500 円)
お問い合わせ:横浜日仏学院(045-201-1514)
マヌーシュ・ジャズの偉大なるアーティスト、ジャンゴ・ラインハルトとステファン・グラッペリに
捧げるスペシャル・コンサート。
フレデリック・ヴィエノ(ピアノ)、村松トマ(ギター)、ロバン・デュピュイ(チェロ)による演奏で、心も体もスウィングするような、素敵なひとときをお過ごしください。
アーティスト紹介
ロバン・デュピュイ Robin Dupuy (チェロ)
6歳の時にヨーヨー・マの演奏を聴き、チェロへの転向を決める。1999年
パリの音楽院スコラ・カントルムを首席で卒業。そのパフォーマンスはクラッシック演奏からポップスのライブなどの伴奏におよび、映画やテレビコマーシャルやサウンドトラックなどでも活躍中。2011年、Blue Note、ディスカヴァージャパンツアー、ジャズトロニックDig Dig Dig Live、First Single Pavane iTunes、Salyuのアルバムレコーディングに参加。使用楽器はランベール1760。
村松トマ Thomas Muramatsu (ギター)
12歳よりギターを始める。Derek Short、佐藤允彦、Tyron Hashimoto, Patrick Nugier, Gary Atkins, A.J.McLeanを始めとする数々のアーティストと共演する。Steve Appletonのミュージック・グループのメンバーとして、2010年サマーソニックに参加。
フレデリック・ヴィエノFrédéric Viennot(ピアノ)
80年代の電子音楽に強い影響を受け、12歳の時にシンセサイザーを倣い始める。リヨン地方国立音楽院でジャズピアノを学ぶ。Yoshrü Sextetやディジョンのエレクトロニック・ミュージックのグループ「Monsieur Charles」でピアニストとして活躍。Eric Prost、François Théberge、Lionel Belmondo、Tony Pagano、Ayako & Kaori Sawada、Catia Werneck、クレモンティーヌ、
Ice Saranyu、Jorge "Junior" Bezerra (Joe Zawinul Syndicate)、青木カレン、コモブチキイチロウ、Malta、パトリック・ヌジェ、Stefano Benni、シルビオ・アナスタシオを始めとするアーティストと共演をする。NHKフランス語会話のテレビ出演や、テーマ曲の作曲も行う。
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