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2011年11月01日
活動報告:古典絵画技法講座「黄金背景テンペラ画」2
前回は、支持体作りまでをご紹介しました。今回は、描画と金箔貼りの作業の様子をご紹介します。

まずは、図案を支持体に転写し、金箔を施す部分にボーロと呼ばれる赤茶色の塗料を塗ります。

そこまでできたら、いよいよ金箔を貼り込む作業です!今回の講座の山場です!
金箔は、ちょっとの空気の流れでフワフワと飛んでしまいますので、暑い季節にも関わらず空調の止まっている密室での作業となりました。
緊張の一瞬です・・・・・・。
金箔が貼れたら、磨き、刻印装飾を施します。

そして、描画へ。

今回の講座では、絵具も手作りです。顔料(色の粉)に
卵とワインビネガーなどを混ぜて作ります。なんだかお料理教室のようですね。

普段使っている絵具と随分感じが違うので、参加者の方たちも描画には大分苦労されているようでした。それでも最終的には、講師の上野先生もビックリするぐらいの力作が勢揃い。
金色に輝く宝物のような絵画が出来上がりました。
(講座実施 2011.6/15〜8/3 毎週水曜 全7回)