2013年04月27日
今日のアトリエ(4/27)
市民のアトリエの新年度講座がスタートしました。
今日は横浜美術大学との連携公開講座「ゴブラン織り=大いなる自然からの創造」を開催しました。織物デザイナーであり、当館所蔵作家であるプラブハカール・ナイクサタムさんをお迎えして自身の創作についてお話を伺ったり、作品を鑑賞したりしました。
横浜美術館コレクション展2013年度 第一期では、ナイクサタムさんのゴブラン織りで制作された2点のタペストリー作品が展示されています。ぜひご覧ください。
本日参加した方のうち12名は、来月から横浜美術大学を会場に、高瀬ゆり先生の指導のもと、実際に足踏み織り機をつかってタペストリーづくりに挑戦します。
市民のアトリエ講座は現在も多数の講座で参加受付中です。
皆様のお申込みをお待ちしております。
受付中の講座はこちら >> http://www.yaf.or.jp/yma/citizen/001/
2013年03月13日
2013年度前期(4~9月)ワークショップ参加募集を開始しました。
おまたせしました! 4月からの市民のアトリエワークショップの予定を更新しました。
本日より申込み受付をスタートします。

またパンフレット「ワークショップガイド」も配布をはじめました。今回から全面カラー印刷にリニューアルしてさらに見やすくなりました。ぜひ一度手に取ってご覧ください。



新年度は、市内美術大学との連携講座をはじめ、現代美術作家と横浜の公園へ自然の音を探しにでかける「横浜みどりアップ・ワークショップ」、また横浜出身の画家・高田保雄氏をお迎えして画業60年を振りかえる特別講演など多彩なプログラムをご用意して、皆さまのご参加をお待ちしております。
●横浜美術館&横浜美術大学連携公開講座
横浜美術館所蔵作家のレクチャーと作品鑑賞 「ゴブラン織り=大いなる自然からの創造」
ミニタペストリーづくり「初めての足踏み織り機/floor loomでタペストリーを織りましょう」
●横浜みどりアップ・ワークショップ 山田哲平 環境サウンドアート~自然の音に形を与える~
●高田保雄・画家という生き方 ~戦前から今 横浜をみつめて~
>> その他 、絵画や版画、木彫、中学生講座など8プログラム15コース!
詳細はこちら
●オープンスタジオ
>> クロッキーやテラコッタ、版画など参加する皆さんが自主的に制作にとりくむ時間です。
詳細はこちら
2013年02月25日
市民のアトリエ紹介 (その2・版画室)
今日は、市民のアトリエフロアに入って最初にある「版画室」をご紹介します。
▲版画室入口
名前のとおり、ここは主に版画制作のための部屋です。
木版画をはじめ、銅版画やリトグラフ、シルクスクリーンなど、いろいろな種類の版画の制作を本格的に体験できる場所なのです!
それでは、中の様子をご紹介します。
部屋の大きさは、約10×10メートル、天井が5.3mと高いので開放感のある空間です。
室内には版画を刷るためのプレス機や道具が並んでいます。
▲左からリトグラフプレス機(4台)、銅版画プレス機(3台)、シルクスクリーン刷り台(5台)があります。
またいくつかの小さな作業室もあり、本格的な制作をサポートしています。
▲銅版の腐蝕室槽、シルクスクリーン製版機、白黒写真をプリントするための引き伸ばし機など…
この部屋で行う版画講座では、参加する皆さんにこれらの機材や道具を実際に扱っていただきながら制作します。例えば「版画基礎コース」という講座では、初めての方を対象に機材の扱い方を学びなから、小さな版画作品づくりを体験します。また、使い方に慣れてきたら「オープンスタジオ」という自主制作の時間に参加して、大きな作品や様々な技法にも挑戦できます。
県内でも数少ない充実した版画設備が整ったアトリエです。展示室での作品鑑賞とあわせて、つくる体験を通して版画の表現に触れてみてはいかがでしょうか。
次回は、版画室のとなり「平面室」を紹介します。
※アトリエは講座参加者以外の方はお入りいただけないため、見学を希望される場合は事前に市民のアトリエ(0145-221-0366)までお問合せください。
2013年02月15日
活動報告:ゴム版画でつくる季節のカード
クリスマスやお正月にあわせて、版画でカード(小さな作品)づくりに挑戦する講座を開催しました。ここ数年、年末に行っているこの短期講座、これまでは銅版画やシルクスクリーンで行ってきましたが、今年は手軽にできる「ゴム版画」をご紹介しました。

「ゴム版画」は、皆さんもご存知の通り、消しゴムまたは版画用ゴム板を彫刻刀やカッターで彫り、インクをつけてハンコのように紙に絵柄を転写するとてもシンプルな版画ですが、工夫しだいで幅広い表現を楽しむことができます。
例えば小さな絵柄の版をいくつも作ってレイアウトを考えながら紙に写していく方法や、一つの版を彫りながら摺(す)り重ねていく方法、浮世絵のように色ごとに版を彫って摺りあわせて一つの絵にしていく方法など…
さらに、摺りに用いるインクの選び方でもさまざまな表現ができます。
まずは手軽な「スタンプインク」。これはスポンジにインクが染みこんでいるので、彫った版にそのままポンポンと当てていくことでインクが付けられて、とても便利です。スポンジの角などを利用すれば細かな部分にもインクが付けられ、一つの版の中でも色を分けてつけることができます。また今回は、少し本格的に「版画専用インク」を使った方法もご紹介。スタンプインクとの違いは、インクを混ぜて好きな色をつくれること。またローラーを使うので広い面に均一につけられ、グラデーションの効果も楽しめます。乾燥に少し時間がかかりますが、とても発色の良いインクです。
講座では、初回にこれらの方法を紹介してから、各自が目的にあったカードづくりに取りくみました。制作中は皆さんから新しいアイデアが飛びだす場面も!
刀で彫ったあたたかみのある絵柄とユニークな発想が光る素敵なカードができあがりました。年末や新年にお手元に届いた方もいるのではないでしょうか?
ゴム版画は、画材店で入手できる材料を使用していますので気軽にご自宅で楽しめる版画です。
(講座実施 2012/11/20〜12/18 隔週火曜 全3回)
2013年02月08日
受講者作品展のお知らせ
2012年度 横浜美術館&横浜美術大学連携公開講座 「ネオライムストーンで彫刻制作を楽しむ」受講者の作品展開催中です。
そのほか、横浜美術大学生涯学習センターで行われた参加者有志の作品約50名の作品も展示されています。
会 場:横浜美術大学大学ギャラリー
GalleryYCAD 3号館B1
会 期:2月7日(木)~2月15日(金)
時 間:11:00~16:00
休館日:2月9日(土)
問い合わせ:横浜美術大学生涯学習センター
tel.045-963-4105
http://www.yokohama-art.ac.jp