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2008年01月22日

AIMY2007公募アーティスト平野薫さん制作スタート(1/22)

アーティスト・イン・ミュージアム横浜2007公募プログラムのアーティストのうち、
もう一組目、平野薫(ひらの・かおる)さんが、今日から横浜美術館入りしました。

平野薫さんは、学生時代を広島市で過ごしたのち、横浜に転居。
現在も横浜を拠点に制作を行っています。
2006年に横浜市民ギャラリー「ニューアート展2006 糸と布のかたち」に出品、その際にZAIMで制作を行いました。昨年は広島市で開催された「旧中工場アートプロジェクト」への出品、SCAIxSCAIや資生堂ギャラリーでの個展開催などで注目される気鋭のアーティストです。

平野さんは布でできた衣類などをほぐし、空間に展示するインスタレーションで知られています。学生時代から直接身に付ける服を題材に、作品制作を行ってきた彼女ですが、2000年の大学院修了制作で自身が身につけたパジャマをほぐし、インスタレーションの素材として使って以来、形有るものをほぐして再構成するという作品スタイルを継続しています。

横浜美術館での滞在中は、これまであまり言及されなかった、ほぐされるもの、そしてその所有者と平野さんとのかかわりに重点をおいたプロジェクトを展開する予定です。

1月12日から13日にかけて、東京、神楽坂のホテルで開催されたアートフェアに新作を出品した平野さん。新作制作のために年末年始もこもりきりで制作していたそうですが、展示も終了しておちついたところで、いよいよスタジオインです。

すでにスタジオ入りしているサレンさんとごあいさつ。
080122_4.jpg
左から、サレンの黄川田さん、孫田さん、中井川さん、そして平野さん。

これから平野さんは、作品のもととなる「もの」を提供する
「誰か」を探すところから活動を開始します。
しばらくは情報をあつめたり、いろいろな人の話をきいたりと、
リサーチの日々が続きます。

二組のアーティストがそろったところで、
いよいよ今年度最後のアーティスト・イン・ミュージアム横浜が始動します。


投稿者 aimy : 2008年01月22日 19:38

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