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2007年12月05日

AIMYオープンスタジオレポート(11/24)

GOTH展インターンの伊藤雅俊さんによる11月24日のオープンスタジオレポートです。

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 11月 24日は、「GOTH」展出品作家によるオープン・スタジオの第 3回目が行われた。すでに2週前から公開制作をおこなっている Dr.ラクラに続いて、今週からピュ〜ぴるさんが加わった。以後2人のアーティストは展覧会に向けて隣り合わせの部屋で制作を行っていくことになるけれど、果たしてどんな展開を見せるのだろうか?
 
オープン準備のため、午後一番でスタジオに行ってみると、ピュ〜ぴるさんの部屋には床一面に真白い布が敷かれていた。部屋の隅にはすでに形になっているウェディング・ドレスがあって、ピュ〜ぴるさんの言う「純白」の世界が初めから広がっていた。ドレスはかなり大きなものになるようで、何人かのアシスタント、ボランティアの方々といっしょに制作を進めいくようだ。

 一方のラクラは相変わらず1人で黙々と絵を描いていた。先週から始めた、壁画を思わせる巨大な絵である。ラクラがおかしいのは、描いている絵が日本のエロ漫画の模写だったり、タトゥーをいれる素材がキューピー人形だったりするのに、ひたすら真面目に制作していることだ。陽気なラテン・ミュージックをかけているのに、本人は別に体を揺らすでもなく、見に来てくれたお客さんに真摯に会釈をする。

 この日は天気もよくて、今までで一番多くの人が見学に来てくれた。途中でラクラは友達といっしょにご飯を食べにいってしまったのだけれど、実はこのラクラがいない1 時間ほどのあいだに一番多くの人がやって来た。「今、部屋の主がいないんですよ……」と断りつつも、この時間にたくさんの人と話をすることができた。しばらくしてラクラが帰ってきたとき、部屋の人口はピークに達していたので、僕らは眼を合わせて肩をすくめることになった。
(GOTH-ゴス-展インターン 伊藤雅俊/一橋大学修士課程1年)

投稿者 aimy : 2007年12月05日 19:50

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