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2007年09月19日
【重要】出田郷展会期変更のお知らせ
New Artist Picks「出田郷展」の会期についてお知らせいたします。
本展は当初9月22日(土曜)開幕を予定しておりましたが、
下記の通り開幕日が変更となりました。
2007年10月1日(月曜)より10月21日(日曜)まで。
時間:10時より18時まで(入場は17時30分まで)
会場:横浜美術館アートギャラリー1
尚、関連事業等に変更はございません。
10月1日からの出田郷展にご期待ください!
2007年09月18日
ユリー・ケンサク展終了しました。
2007年9月1日よりアートギャラリー1にて開催しておりました、
「ユリー・ケンサク展 桃太郎ガールの冒険」は、9月17日に終了しました。
短い会期にもかかわらず、大勢の方にご来場いただき、
ユリーさんや作品に対して暖かいメッセージをたくさんお寄せいただきました。
いただいたメッセージはすべてバンコクのユリーさんにお送りします。
ありがとうございました。
2007年09月16日
ユリー・ケンサク展、明日(9/17)までです。
9月1日よりはじまった「ユリー・ケンサク展 桃太郎ガールの冒険」も明日が最終日です。
桃太郎ガールの冒険物語を横浜美術館でご覧いただけるのも明日まで。
晴れガール、ユリーさんのパワーか、最終日の明日も横浜周辺は晴れの予報。
バンコクへ帰る桃太郎ガールにぜひ会いにいらしてください!

2007年09月15日
【NAP】淺井裕介展Masking Plant成長中
淺井裕介さんによるMasking Plantプロジェクトが始まってもうじき一ヶ月。
9月に入り、制作場所がグランドギャラリーに移っています。
毎週土曜日の午後2時より30分間、グランドギャラリーではYMAクラシックライブが行われます。

この日の演奏はピアニストの三宅麻美さん。
J.S.バッハ、そしてショスタコーヴィチ、それぞれの作曲による「24の前奏曲とフーガ」が奏でられる中、淺井さんの植物もぐんぐんと成長していきます。


いったいどこまでのびてゆくのか、、、。
そして、森村泰昌展最終日となる9月17日には、
グランドギャラリーのもう一本の大柱に、新たなMasking Plantが出現予定です。
2007年09月14日
【NAP】淺井裕介展今ご覧いただけるMasking Plant(9/10)
8月31日のライブにあわせて急ピッチですすめられた
淺井さんのカフェ小倉山での制作。
現在は小休止中。お茶を飲みながらこのような風景が楽しめます。



↑巨大な根っこが姿を表しました。

↑こんな隠れキャラも存在します。

グランドギャラリーはこんな感じ。

2007年09月12日
ユリー・ケンサク展オープニングレポート(9/1)
ユリー・ケンサク展がはじまり1週間。
すでに1000人以上のお客様にご来場いただき、
ユリーさんの作品を楽しんでいただいています。
少し遅くなりましたが、
ユリー・ケンサク展のオープニングの様子を、
インターンスタッフの諸岡智子さんがご報告します。
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ユリー・ケンサク展「桃太郎ガールの冒険」が今日9月1日から始まりました。初日となる今日はアーク・フォンスムットさん(バンコク大学ギャラリー キュレーター)をお迎えし、記念レクチャーも行われました。
ついこの間まで制作スタジオだったアートギャラリー2は、展示会場として姿を新たにしていました。会場には、彼女が日本の横浜という都市に滞在する中での出会いや発見に満ちた数々の作品が展示されています。彼女が日本に訪れて初めて目にする風景、初めて口にする食べ物、初めて耳にする音。もの、場所、言葉、人、、、「日本」。彼女はたくさんの「日本」と出会い、発見し、それらと会話をするように制作をしているかのようでした。
この滞在制作は桃太郎という日本昔話からはじまりました。そして今、タイからやって来た桃太郎ガールの冒険記が彼女にとっての日本「今」話としてこの横浜美術館アートギャラリー2で語られています。
また、私たちにとってそれらの作品を鑑賞することは、そこにある「出会い・発見」を通じてもう一度日本と出会いなおすきっかけなのかもしれません。この会場にある作品たちの「出会い・発見」は、日本で生活する私たちにとって当たり前すぎて気に留めることもできない「日本」ばかりだからです。
「そういえば、こんなもの見たことあるなぁ」
「あれ?そういえばこれってどういうことなんだろう、、、」
そんな風に作品に出会うことで自分の目の前にある日常とあらためて出会い、発見できる。アートギャラリー2では、そんな「出会いの場」展覧会が開かれています。
↑ユリー・ケンサク展 会場風景 (C)Takashi Arai
記念イベントとして行われたアーク・フォンスムットさんによるレクチャーにもたくさんの方々が訪れ、会場の座席はあっと言う間に満席に。急いで席が追加されていきました。
レクチャーはタイにおける今日の現代美術のあり方や、アークさんが考えるユリー・ケンサク作品の魅力といった内容が中心となり進められていきました。タイという国がこれまでどのような歴史を歩み、その歴史が今日のタイ現代美術とどのように関係しているのか。そして、タイ現代美術を担う一人でもあるユリー・ケンサクさんが制作する作品を通じて、タイ現代美術の現状などについて語られました。
レクチャー終了後にはささやかなレセプションパーティーが開かれました。ユリーさんはもちろんのこと、ユリー・ケンサク展やレクチャーに足を運んで下さった方々。レクチャーに参加していただいたアークさんや、通訳の方。日本に滞在されているユリーさんの友人の方々。フライヤーのデザインを手掛けていただいたデザイナーの方々、美術館スタッフなど(言い出したらきりがないのですが)、会場に居合わせたたくさんの人たちがパーティーに参加していました。会場は和気あいあいとした雰囲気につつまれ、たくさんの会話がにぎやかに飛び交っていました。そんな中、ユリーさんは訪れたたくさんの人々に囲まれ引っ張り凧です。
初日を無事に終えユリーさんもホッとした様子。とても楽しいひとときを過ごしているようでした。
(会場にはオープンスタジオの時にみなさんに描いていただいたぬり絵も展示されています。ぬり絵をした方も、そうでない方も、是非観に来て下さいね。)
(多摩美術大学 諸岡智子)
2007年09月11日
【NAP】出田郷展ただいま設営中(その3)(9/10)
今日は出田さん一人の作業。
前日組み上がった《blind》の配線を行います。


↑天井とレールとの接合部分。
しっかりとビスで固定されています。
2007年09月10日
【NAP】出田郷展ただいま設営中(その2)(9/9)
前日にひきつづき、本日も天井の構造物の設営。
作品を支える大事な部分なので、慎重に行います。
↓《blind》の図面。



下におろされた支えの木にレールが取り付けられます。

だいぶ形がみえてきました。
2007年09月09日
【NAP】出田郷展ただいま設営中(その1)(9/8)
New Artist Picks出田郷展の設営がはじまりました。
↓《lights》設置用の図面。出田さん自らCADで制作。


展示資材の山。

男性3人がかりで木枠を組んでいます。

そして出田さん自らビス打ち。これを繰り返し、堅牢な天井の構造物を作り上げます。
2007年09月08日
New Artist Picks「出田郷展」開催のおしらせ。
横浜美術館New Artist Picksプログラム第二弾として、2007年10月1日(月曜)より10月21日(日曜)まで、アートギャラリー1にて、北海道出身のアーティスト、出田郷(いでた・ごう)さんの個展を開催します。
出田さんは1978年生まれ。北海道教育大学で彫刻を学んだ後、現代芸術センターCCA北九州のリサーチプログラムに参加。その後オランダに渡り、ライクスアカデミー(アムステルダム)、Foundation B.a.d(ロッテルダム)のレジデンスプログラムに参加した後、2006年、茨城県守谷市のアーティスト・イン・レジデンスプログラム、アーカスプロジェクトへの参加を機に帰国。現在は茨城県取手市を拠点に活動を行っています。
出田は光の反射や影を効果的に用い、シンプルながら意表をつく仕掛けにより、知覚に直接訴えかけるようなインスタレーションを制作しています。
今回の展示では、アーカスプロジェクト滞在中に制作した、内と外、見えることと見えないことをテーマにした作品《blind》の横浜ヴァージョン、また、スポットライトを用いて、人間の視点や視線をテーマに制作した作品《lights》を展示します。いずれも、鑑賞者が作品に入り込むことで成立するインタラクティブな作品です。
これから、制作途中の様子を含め、展覧会レポートを随時アップしていきますのでお楽しみに!

出田郷《blind》2006年、アーカスプロジェクト2006いばらきでの展示風景
会期:2007年10月1日(月曜)〜10月21日(日曜) 10時〜18時
休館日:毎週木曜日 入場無料
会場:横浜美術館アートギャラリー2
200-0012 横浜市西区みなとみらい3−4−1
関連イベント
アーティストトーク
日時:2007年10月13日(土曜) 16時〜17時
会場:横浜美術館 アートギャラリー1
出田郷 Goh IDETA
1978年北海道生まれ。2001年北海道教育大学芸術文化課程美術・工芸コース卒業。2001−03年現代美術センターCCA北九州リサーチプログラム。2004−05年ライクスアカデミー(アムステルダム、オランダ)。2006年Foundation B.a.d(ロッテルダム、オランダ)/アーカスプロジェクト2006いばらき(守谷市、茨城)。
【主な展覧会歴】
1999年個展、gallery SEED(札幌)/2001年個展、北海道教育大学札幌校大学構内(札幌)/2002年個展「Relation Relay 第二回八幡現代美術展出田郷展」旧百三十銀行ギャラリー(北九州)/2003年「福・北 美術往来」福岡市美術館(福岡)、北九州市立美術館(北九州)/「NEW GENERATION 03」海岸通ギャラリーCASO(大阪)/2006年「第9回ハバナビエンナーレ」ヴィフレド・ラム・センター・フォー・コンテンポラリーアート(ハバナ、キューバ)
ジュセイ+のっぽのグーニーライブレポート(8/31)
夏も終わりの8月31日、横浜美術館内のカフェ小倉山にて、
淺井さんの友人であるジュセイさんとのっぽのグーニーさんによるライブが行われました。ジュセイさん、そしてのっぽのグーニーさんの奏でる音楽にあわせ、
淺井さんが即興で描く絵画を、オーバーヘッドカメラを使い、壁面に投射します。


↑演奏するジュセイさん(奥)とのっぽのグーニーさん。

ジュセイさんの歌にあわせ、淺井さんが自分の腕にドローイングを行います。

のっぽのグーニーさんのソロ場面では、紙に顔料ペンとホワイトでドローイングを重ねていきます。


最初はいつもの草花だったものにやがて、人物や動物の姿が重なり、最後はすべて塗りつぶされて大きな猫と女の子の姿だけが残りました。

↑ライブ終了後の淺井さんの席。

↑そして淺井さんの腕。

すぎゆく夏を惜しむにふさわしい、ここちよい夕べでした。
写真協力/大岩久美
2007年09月06日
ユリーさんタイへ帰国
9月5日(水)台風接近で湿ったあたたかい風が吹くこの日の早朝、ユリーさんは約1ヶ月半の横浜美術館での滞在制作を終え、故郷であるタイ、バンコクに向けて出発しました。
↑成田空港行きのバスに乗るユリーさん。
数時間後、ユリーさんは晴天のバンコクスワンナプーン国際空港に到着。空港には、お友達が迎えにきていて「今日はお天気がいいけれど、ユリーさんがいない間バンコクはずっと雨だったよ。」とユリーさんに話していたそうです。そういえば、横浜はユリーさんが来日してからというもの猛暑続きで雨が降る日はほとんどありませんでした。そしてユリーさんが帰国後は、バンコクに晴天がもどり、日本には台風の大雨がやってきました。
桃太郎ガールユリーさんは、その明るい人柄と笑顔に似た「太陽」とともに旅していたかとも思える不思議なお話でした。
ユリーさん、1ヶ月半おつかれさまでした。
これからもお元気でご活躍ください。
Yuree-san, see you again soon in Yokohama!
2007年09月02日
ユリー・ケンサク展がはじまりました。 >>> 9/17まで
9月1日より、ユリーさんにとって日本で初めてとなる個展がはじまりました。
本展では、約1ケ月半の間横浜に滞在し、横浜美術館アートギャラリー2内のスタジオで「桃太郎ガールの冒険(The Adventure of Momotaro Girl)」をテーマに制作した新作18点と、先にユリーさんがチュラロンコン大学アートセンターでの個展のために制作した作品4点、計22点を展示いたします。あわせて、滞在制作期間中に開催したオープンスタジオに来場したお客様とのコラボレーション作品、滞在中のユリーさんの制作の様子をご紹介します。
ユリーさんが日本での生活や体験を作品に取り入れながら描きだした、小さな「桃太郎ガール」の冒険物語をどうぞご覧ください。
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ユリー・ケンサク展 桃太郎ガールの冒険
Yuree Kensaku: The Adventure of Momotaro Girl
会期:2007年9月1日(土)〜17日(月・祝)
10:00〜18:00
休館日:毎週木曜日 入場無料
会場:横浜美術館アートギャラリー2
【記念レクチャー】
バンコク大学アートギャラリーのキュレーターとして、Brand Newプログラムにおけるケンサクの個展のキュレーションしたアーク・フォンスムット氏による記念レクチャー。タイを中心に自身がかかわるアートプロジェクトを参照しつつ、ケンサクの作品についてお話しします。
講師:アーク・フォンスムット Ark Fongsmut(バンコク大学ギャラリーキュレーター)
日時:2007年9月1日(土) 16:00〜17:00
会場:横浜美術館 アートギャラリー2
※逐次通訳つき、聴講無料
主催:横浜美術館(横浜市芸術文化振興財団)
協力:トヨタ財団
↑初日9月1日の会場風景
↑記念レクチャーの様子
↑会場を案内するユリーさん
↑コラボレーションによるぬりえ作品