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2007年08月29日
[ジュセイ&のっぽのグーニー ライブ in 横浜美術館]
現在、実施中のNew Artist Picks「淺井裕介展 根っこのカクレンボ Masking Plant Project in YOKOHAMA MUSEUM OF ART」の関連企画として8月31日(金)にライブを開催いたします。
ミュージシャンのジュセイさんとのっぽのグーニーさんが奏でる音楽と淺井さんのコラボレーションをお楽しみ下さい。
New Artist Picks
淺井裕介展 根っこのカクレンボ Masking Plant Project in YOKOHAMA MUSEUM OF ART
関連企画
[ジュセイ&のっぽのグーニー ライブin横浜美術館]
日時:2007年8月31日 open 18:30/start 19:30
会場:横浜美術館カフェ小倉山
料金:\1000(ワンドリンク付) 当日券のみ
※チケットは、当日18:30よりカフェ小倉山入口にて販売。
出演:ジュセイ、のっぽのグーニー、淺井裕介(パフォーマンス)
リハーサルの一場面
2007年08月24日
ユリー・ケンサク展会場案内ボランティア募集のお知らせ >>> 募集は終了しました
横浜美術館での滞在制作プログラム、アーティスト・イン・ミュージアム横浜(AIMY)に参加している、タイのアーティスト、ユリー・ケンサクさんの展覧会会場における作品解説と作品の見守りをお願いします。
【期間】2007年9月1日(土曜)〜17日(月曜、祝日)
【場所/時間】活動場所 アーティスト・イン・ミュージアム横浜 活動時間:10時〜18時(途中休憩1時間+α)
【募集人数】 2007年9月1日(土)〜17日(月/祝)のうち、木曜日を除く各日2名づつ。
【対象/申込条件】 1日通しで参加可能な方。期間中2日以上参加可能な方。一人何日でも応募可。9/1(土曜)午前11時に会場で開催するオリエンテーションに参加できることが望ましいですが必須ではありません。
【待遇】報酬、交通費の支給はありません。ボランティア活動保険を適用します。
申込方法については、当館ホームページ上のボランティアWeb告知板をご覧ください。

ご応募おまちしています。
2007年08月20日
Tシャツ
いかに美術館といえども、壁に絵を描いている人がいたら、いたずらされていると思われてしまうかもしれません。
そんな勘違いをなくそうと、淺井さんに「制作中」Tシャツをプレゼントしたところ、いつのまにかすてきにカスタマイズされていました。

地色のピンクに、黒の線が生えて、なかなかのセンスです。

こちらはカフェの一画。ブレーメンの音楽隊の一場面のようです。
2007年08月19日
オオカミ出現
淺井さんの制作3日目。

今日ももりもり描いてます。

いつのまにかオオカミが出現しました。

こちらはグランドギャラリーの花。まだまだ成長しそうです。
『桃太郎ガールの冒険』インターンスタッフによるレポート4
3回目のオープンスタジオは、今や横浜の夏の風物詩の一つとなった、
ハマこい踊りの初日に行われました。
表はおそろいの衣装に身を固めたハマこい踊りの参加者であふれ、
にぎやかな音楽とリズムが美術の広場に響き渡りました。
熱気あふれるハマこいダンスにユリーさんもびっくり。
そしてこの日は、ハマこいの音とリズムにひきよせられてか、
たくさんの親子連れが美術館に来館。
ユリーさんの作品に色をつける、コラボレーションコーナーも終日大にぎわいでした。
その様子を、インターンスタッフの諸岡さんがレポートします。
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第三回オープンスタジオの今日、アートギャラリー2の目の前にある正面入口前の広場では「ハマこい祭り」が開催され大変にぎわっていました。ハマこい祭りを見に来た人たちは、広場のすぐそばにあるこの部屋を窓からのぞいたり、中に立ち寄って展示を見たり、ぬり絵をしたりと、オープンスタジオにもたくさんの人が訪れました。


先週にひき続き、アートギャラリー2にはたくさんの新しい作品たちが仲間入りしていました。そして、やはりその作品たちは私たちを楽しませてくれるものばかりです。
その中でも特に驚いたのは「からあげクン」(コンビニ商品)をモチーフにした作品です。これは、唐揚げが入っていたパッケージに少しペインティングをしたものなのかな?と思いきや、、、?!(ここで説明したい気持ちは山々なのですが、これは実際に見て驚いて頂きたいと思います。)
彼女の作品には、彼女が日本で出会ったたくさんのモチーフが使われています。また、そのひとつひとつに小さなお話が描かれています。
「私(ユリーさん)が食べ終わったからあげクンのパッケージを置いておくと、ももちゃん(ユリーさんは桃太郎ガールのことをももちゃんと呼んでいます)が、もう唐揚げが入っていないパッケージの中に、唐揚げを食べたい一心で飛び込んでいく」お話や、「魚のじょうろが、水を与えながら一生懸命育てた桃の木からももちゃんが生まれ、ももちゃんが海で魚と仲良く遊んでいる」お話など。

彼女がつくる作品を見ていると、まるで本から飛び出してきたたくさんのお話に出会っているかのようです。
この日は色々な人が訪れ、色々な会話が飛び交っていました。中には以前にタイへ留学滞在していた方や、タイ語を勉強している方たちもいらしていてユリ−さんとタイ語で楽しそうにお話する姿も見られました。

にぎやかなオープンスタジオが終了する時間が近づき、ふと壁に目をやるとその壁には訪れた人たちが描いたぬり絵がたくさん貼られていて、白い壁がいつの間にか色とりどりのカラフルな壁になっていました。

(多摩美術大学 諸岡智子)
2007年08月18日
カフェ小倉山の木
淺井さんの制作2日目。

淺井さんの制作の脇で作品ファイルをみる、AIMY作家のユリーさんとインターンの諸岡さん。
彼の作品の数々に、同じアーティストとして興味津々です。

2007年08月17日
New Artist Picks「淺井裕介展 根っこのカクレンボ Masking Plant Project in Yokohama Museum of Art」がはじまりました。
横浜美術館で今年から始まった新進アーティストによる小展覧会シリーズ、
New Artist Picks(通称:NAP)最初のプログラム、
「淺井裕介展 根っこのカクレンボ Masking Plant Project in Yokohama Museum of Art」がはじまりました。
淺井裕介さんは横浜在住のアーティスト。北仲WHITEやBankART桜荘での発表はじめ、「取手アートプロジェクト2006 一人前のいたずらー仕掛けられた取手」、「旧中工場アートプロジェクト 超高品質なホコリ」展など、数々のグループ展に出品しています。
今回、彼は横浜美術館のさまざまな場所にMasking Plantを仕掛けていきます。
まず手始めに、カフェ小倉山から。

ヘッドフォンをして、制作に集中する淺井さん。

そしてグランドギャラリーでも、、、。
彼のプロジェクトは今年の12月25日まで続きます。最初の1日でこのペースだと、4ヶ月のうちに美術館がジャングルになる日も近いかも?!作品はほとんどすべて、無料スペースに設置されています。日々増え続けるMasking Plantと奮闘する浅井さんの様子を、これからこのブログでも随時レポートしていきます。
2007年08月13日
『桃太郎ガールの冒険』インターンスタッフによるレポート3
ユリーさんが来日して、3週間。滞在も半ばをすぎました。
桃太郎ガールの部屋もだいぶにぎやかになってきました。
夏休みでにぎわう週末に開催された2回目のオープンスタジオでは、横浜美術館で博物館実習をうけている、美術を学ぶ大学生のみなさんもおとずれました。
そんな2回目のオープンスタジオの様子を、インターンスタッフの諸岡さんがレポートします。
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毎週土曜日に開かれるオープンスタジオ。一週間ぶりに訪れるアートギャラリー2の風景は先週のものと何かが少し違うように感じました。あれ?と思い部屋をぐるりと回ってみるとアートギャラリー2のあちらこちらで小さな変化が起こっていることに気がつきました。

まず、ユリ-さんの作業テーブル。その上には出来上がったばかりの作品や制作途中の作品たちがいくつも並んでいました。その中には前回のブログで紹介した雷神の携帯電話専用シール(風神ではなく雷神でした)が使われている作品もありました。「何でこのシールを使おうと思ったの?」とたずねると、「『雷神』というものが印象的だったので、使ってみたいと思った。」と、とてもシンプルな返答。そんな会話をしながら何気なく壁に目をやると今度は驚きの発見!なんと壁に設置されている消火栓が、かわいらしいウサギに生まれ変わっていました!消火栓からは長い耳が生え、トレードマークの赤いランプは光る鼻に。消火栓自体はほとんど加工されていないので、一見何の変哲もない消火栓のように部屋に溶け込んでいます。だからこそ、その変化に気づいた時はとても驚きました。それは消火栓がウサギに!と言う驚きと同時に、こんなところに消火栓があったんだ、と言う発見でもありました。もしこのウサギがいなかったら、こんなところに消火栓があるなんて気づけなかっただろうな、そんなことを思いました。
自分の目の前にあるものをじっと見つめて、感じて、それと素直に関わる。ユリ-さんがつくる作品からはいつもそんな印象を受けます。
消火栓のウサギから視線を横に移すと<桃太郎ガールの冒険>の原画が壁にかけられています。なんと先週までモノクロだったその原画たちが、色づき始めていました。原画をみながら何となく想像していた色と、実際にのせられている色がまったく違うことにびっくりしつつ、これからどんな色がのせられていくのだろうとさらに楽しみになりました。
そしてこの日、ユリ-さんはオープンスタジオに訪れた人たちが色ぬりをするテーブルで一緒に作業を行いました。


テーブルを囲む人たちは、もくもくと色鉛筆やクレヨンを使って色ぬりをしていき、最後にその絵たちを壁に貼り、みなさんで眺めていました。あの絵すごいね!この絵のここがおもしろいね!と、色とりどりの絵たちの話に花が咲きました。
(多摩美術大学 諸岡智子)
2007年08月07日
『桃太郎ガールの冒険』インターンスタッフによるレポート2
ユリーさんの来日から10日あまり。初めてのオープンスタジオ、そしてアーティストトークの様子をインターンスタッフの諸岡智子さん(多摩美術大学)がご紹介します。
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横浜もやっと梅雨が明けました、が途端にこの蒸し暑さ。アートギャラリー2から見える噴水の水景色がとても涼しげで水浴びがしたくなるような猛暑の中、第一回オープンスタジオ、そしてアーティストトークが行われました。
アートギャラリー2にはオープンスタジオのために大きなテーブルがひとつと椅子がいくつか用意されました。小さなこどもたちもクレヨンや色鉛筆を使って思いきりぬり絵が出来るようにと机上は紙で覆われ、テーブルにはユリ-さんが描いた「桃太郎ガール」の原画たちを縮小コピーしたぬり絵用紙と、色とりどりのクレヨンや色鉛筆が置かれています。
「よかったら、ぬり絵していきませんか」という呼びかけに、訪れた人たちはちょっとびっくりしながらも自然と椅子に腰をおろし、用紙を選び、色を選んでいきます。いざ色ぬりが始まるとみなさんとても真剣な表情で手を動かし、モノクロの絵はその手のリズムに合わせてみるみるうちに色鮮やかな世界に変わっていき、そうして出来たぬり絵はどれも似たものがありませんでした。どんな色を選ぶのか、薄くぬるのか、濃くぬるのか、重ねてぬるのか、あえて色をおかないのか。もとは同じ絵でも、ひとりひとりのぬり方によってひとつひとつの絵になっていきました。
「ぬり絵が私の原点です」
そんなユリーさんの言葉がふと思い出されました。
訪れた人たちがぬり絵をしている隣のテーブルで、ユリ-さんも作業を行います。彼女専用の作業テーブルの上には彼女が日本に来てから購入した「不思議な制作グッズ」があちらこちらに。一センチ程の小さなお寿司のマグネット。まぐろ、いか、いくら、さば、などなど何種類かのネタがありました。お寿司はもう食べた?ときくと「シーフードがだめだからこれしか食べられない」と指さしたのはたまごのお寿司。
その他にも鶴と亀がセットになっている小さな置物?や携帯電話に貼る風神?のシールなど。彼女が購入してくるものは百円均一ショップで売られているものが多いようなのですが、どれもこれも「こんなもの売ってるの?!何でこれを買おうと思ったの?!」と私たちが驚くものばかり。
ユリ-さんの買い物を通じて私たちも「日本」の小さな再発見を、そして日本という国が彼女の目にどんな風に映っているのかを垣間見た時間でした。
しばらくするとアーティストトークをサポートしてくださる通訳の方がいらっしゃいました。ユリ-さんと通訳の方が打合せを行っている間に機材や座席のセッティングを施し、すべての準備が整ったところで今日の二つめのイベント、アーティストトークが始まりました。
今回のアーティストトークは、彼女がこれまでに行ってきた制作活動・作品の紹介や今回のプロジェクトの概要説明・紹介を通じてのユリー・ケンサク自身の紹介、といった内容のものでした。プロジェクターを使いスライド上映をしながらユリ-さんが英語で紹介をしていき、それを通訳の方が日本語に訳していく。アーティストトークはそのように進められていきました。
本プロジェクト<桃太郎ガールの冒険>について語られる中で「絵の中に描かれている桃太郎ガールは私自身でもあり、想像上の人物でもあります。」というユリ-さんの言葉がとても印象的でした。このスタジオに展示されているモノクロの<桃太郎ガールの冒険>が、これからここ日本でどのように色づきはじめ、どんな色を奏でだすのか。
今後の桃太郎ガールに乞うご期待!です。
(多摩美術大学4年 諸岡智子)
2007年08月02日
オープンスタジオ(1回目)のお知らせ
ユリーさんが来日して、10日たちました。7月中は、はじめての日本を知るために、街歩きと素材探しをしていたユリーさん。8月1日からいよいよ本格的に制作を開始しました。

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まずは、タイの市場で買ってきたオブジェに、日本で購入したパテをつかって造作を施していきます。
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日本のおもちゃや、100円ショップなどでみつけた文房具などがきちんと窓辺に並べられています。これがどんなふうに作品にとりいれられていくのでしょう。

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こちらは、ユリーさんがタイで描いてきたドローイングを元にした塗り絵。
オープンスタジオ時に、会場にいらしてくださった方、特に子どもたちに色を塗ってもらいたいとユリーさんは考えています。
そのユリーさんのスタジオを公開し、ユリーさんご本人にこれまでの活動についてお話いただくアーティストトークが今度の土曜日、8月4日に開催されます!
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8月4日(土曜)のオープンスタジオのお知らせ
○アーティスト・トーク
16時から17時
会場:アートギャラリー2
逐次通訳つき、聴講無料
○来場者とのコラボレーションによる作品制作
オープンスタジオ会場にて、ご参加いただけます。
14時から17時
ユリーさんが「想像の中の日本」をテーマに制作したドローイングによる塗り絵を、来場した方が色鉛筆で塗って完成させます。
どなたでもご参加いただけます。