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2007年05月01日
素材収集に同行しました (4/30)
「大スライドトークショー」も無事終了してほっと一息の淀テク。
展示のための制作に本腰がはいってきました。
久しぶりの好天のこの日、作品の材料を集めにいく淀テクに同行しました。

みなとみらい地区を訪れる大勢の観光客を横目でみながら、こちらもお散歩気分で歩きます。
途中気になるゴミをひろいつつ、秘密のゴミ採取場所へ。
ふきだまりのようになっているここには、たくさんのゴミが流れついています。

大きなゴミはありませんが、土を掘り返すと、いろいろなゴミがみつかります。
お菓子の袋、プラスティック容器のかけら、ストロー、ナイロンのひも、片方だけのくつ、化粧品の空き容器、etc…。
なぜか多いのがペットボトルのふた。本体はないのに、ふただけがたくさんうちよせられています。
釣り用のルアーや浮きなどのほか、文房具だけがたくさんおちているところ、アクセサリー、お守り、人形など、思わずおおっ!というレアなゴミがみつかる場所もあり、なかなかエキサイティングです。
宝物集めに熱中しているうちにあっというまに2時間くらいすぎてしまいました。

↑落ちていた木の板に松永さんが即興で描いたドローイング。
これは持ち帰らず、その場においてあります。
集めたゴミを改めてながめてみると、その街の横顔がうかびあがってきます。カンやビンなどの資源ゴミはあまりありませんが、宣伝チラシが多いのはビジネス街があるから、そしてお弁当の空き容器、手袋やセーター、トレーナーなどの洋服類がたくさんみられるのは観光地であるからかもしれません。淀テクが作品の素材としてゴミを使うのは、必ずしも環境問題や社会問題に言及するためではありませんが、作品のパーツにつかわれている素材をよくみると、その街に暮らす人、働く人、そして訪れる人の姿が見えてくるようです。
投稿者 aimy : 2007年05月01日 20:43