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ヨコハマ日曜画家展 インデックス 前年 2011 募集要項 |
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第35回記念ヨコハマ日曜画家展 |
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展覧会は終了いたしました。多数のご応募、ご観覧ありがとうございました。
■展覧会の概要■
■出品数■
232点 ■展覧会入場者数■
■受賞者リスト■ 「ヨコハマ日曜画家展」は無審査公募展ですが、優れた作品には賞がでます。今年の受賞者は受賞者リスト・主要賞作品画像をご覧ください。主要7賞の画像も見ることができます。 ※撮影時のフラッシュが映りこんでいるなど、作品画像に弱冠の乱れがあります。ご了承ください。 ※ヨコハマ日曜画家展賞 受賞者のことば※ 子供が小学生だった頃、一緒に水彩画を習い始めてから二十年近い歳月がたち、子供はとうに絵を卒業したのに、私は深みにはまっていく一方です。先生のおっしゃる様に対象に誠実に描こうとはしているものの、まじめ一方の絵では自分でも満足できなくなり、自分の個性とは何か自らに問うて表現を思案する様になりました。「他には無い表現」「このままで行きなさい」と講評の言葉をいただき大きく背中を押していただいた様におもいます。 伊藤のり子
■講評会■ 日時 2011年6月26日(日) 13:00〜14:45
会場 展覧会会場 (横浜市民ギャラリー 1階、2階、3階A展示室) ■表彰式■ 日時 2011年6月26日(日) 15:00〜15:45 会場 横浜市民ギャラリー地下1階アトリエ ■作品募集■ 出品の詳しい規定などをお知りになりたい方は参考にご覧ください。 「第35回記念ヨコハマ日曜画家展」(2011)募集要項 ■ごあいさつ■ 大きな展覧会場で自分の世界を表現する喜び、無審査公募展ならではの自由な雰囲気のなかでさまざまな感性と触れ合う楽しみなど、時を経ても変わらない明快な魅力で多くの市民から愛されてきた「ヨコハマ日曜画家展」は、このたび第35回記念として開催の運びとなりました。今回は公募対象を市内から県内に広げました。これを機に新たな方々の参加が増え、横浜市長賞、神奈川県知事賞をはじめとする各賞の受賞を励みとしてさらなる高みを目指していただくとともに、作品との対話や共鳴によって新たな感覚を呼び覚ます経験が会場内にたくさん生まれれば、主催者としてこのうえない喜びです。 太古の昔に人間が洞窟に壁画を描いて以来、人が生きることと描くことは切り離せない関係にあります。このたびの大震災のような大きな苦難に見舞われても、人々は描くことをやめず、何度も起き上ってきたことでしょう。描く対象から魂を写し取るかのごとく、気力あふれる作品が並ぶ現代のラスコー洞窟として、「ヨコハマ日曜画家展」が人々の絆の再構築と地域の繁栄のなかで存在感を増していくことを願っています。 最後に、ご来場の皆様、ご後援いただきました関係各位、ご出品いただきました皆様に改めまして厚く御礼申し上げます。 2011年6月 横浜市民ギャラリー(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団) 館長 西澤 洋 ■第35回記念ヨコハマ日曜画家展によせて■ 今年、35回という長い歴史を持った「ヨコハマ日曜画家展」が開催される。 「日曜画家」というと一般には趣味で絵を描く人のイメージが強いが、毎年、会場で作品を拝観していると、このところひとつの変化も見えてきた。余暇を自由に楽しんで描く人と一方、美の世界に歩を進める為の発表の場と捉える人、いろいろな想いを込めて出品するアンデパンダン的思想はこの日曜画家展の良さだと思う。横浜市民ギャラリーの深い理解と横浜美術友の会役員の長年にわたる努力が今後も私たちに感動をあたえてくれる作品との出会いの場となることを楽しみにしています。 (本展出品目録より) 実行委員長 田中 茂 □問合せ□ 横浜市民ギャラリー ycag@yaf.or.jp TEL 045-224-7920 FAX 045-224-7928 〒231-0031 横浜市中区万代町1-1 教育文化センター内 トップページ 作成日 2011年6月28日 | 最終更新日 2011年6月28日 Copyright (C)2009 Yokohama Civic Art Gallery. All rights reserved. |