![]() |
ヨコハマ日曜画家展 インデックス 前年 2010 受賞者 募集要項 |
|||||||||||||||||||||||||||||
第34回ヨコハマ日曜画家展 | ||||||||||||||||||||||||||||||
展覧会は終了いたしました。多数のご応募、ご観覧ありがとうございました。
■展覧会の概要■
■出品数■
200点 ■展覧会入場者数■
■受賞者リスト■ 「ヨコハマ日曜画家展」は無審査公募展ですが、優れた作品には賞がでます。今年の受賞者は受賞者リスト・主要賞作品画像をご覧ください。主要7賞の画像も見ることができます。 ※撮影時のフラッシュが映りこんでいるなど、作品画像に弱冠の乱れがあります。ご了承ください。 ■審査員■(敬称略) 井上政好(国画会会員)、中村智恵美(二紀会会員・女流画家協会委員)、 舟木誠一郎(白日会会員)、藤林文夫(横浜市民ギャラリー館長) ■講評会■ 日時 2010年6月27日(日) 13:00〜14:45
会場 展覧会会場 (横浜市民ギャラリー 1階、2階、3階A展示室) ■表彰式■ 日時 2010年6月27日(日) 15:00〜15:45 会場 横浜市民ギャラリー地下1階アトリエ ■作品募集■ 出品の詳しい規定などをお知りになりたい方は参考にご覧ください。 「第34回ヨコハマ日曜画家展」(2010)募集要項 ■ごあいさつ■ 第34回ヨコハマ日曜画家展の開催にあたり、一言ご挨拶申し上げます。この展覧会は、日頃発表の機会が少ない『日曜画家』の皆さんを対象としたもので、今回、自慢の作品・思い出の作品・初めて展覧会に出す作品など合計200点の出品がありました。また、出品作品には、横浜市長賞、神奈川県知事賞など多くの賞が用意されておりますので、『日曜画家』の皆さんの日頃の活動への励みになればと思います。市民ギャラリーは、これまでも市民の美術における創造活動を支援することで、潤いのある心豊かな市民生活の実現に向けて取り組んできました。絵を描くことは、対象をよく観察し、その本質を自分なりに掴むことだと思います。それは、絵によるコミュニケーションであり、言葉だけでは伝達が困難な複雑な情報を、視覚的な手段で相手に伝えることです。すなわち絵というアートを通じて、人と人の繋がりを実現することであり、創造性を発揮した市民生活の実現と、地域コミュニティーの再生につなげることが出来ればと考えております。最後に、『日曜画家』の皆さんが今回の『ヨコハマ日曜画家展』を新たな出発点として、自分なりの絵画の旅に出かけ新世界を目指すことを期待しております。 2010年6月 横浜市民ギャラリー(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団) 館長 藤林 文夫 ■第34回ヨコハマ日曜画家展によせて■ ここは横浜はパリの町にどこか似ている。町の中を河が流れ、ジャズが流れる。路地に迷い込めば画廊が並び美術館が現れる。この町に暮らす人達は、どんな絵を描くのだろうか、自分をどんな色で表現するのだろうか、「環境が感性を育てる」そんなことを耳にすることがある。感性とはなんだろう…持って生まれた才能か、あるいはエンジンが言うところの1%の才能と99%の努力なのか、“as it is=あるがままに”私の好きな言葉である。今の自分をありのままに表現すること、それが自分の力であり、持って生まれた才能だろう。きらりと輝る個性と出会うのを楽しみにしている。 (本展出品目録より) 実行委員長 井上政好 □問合せ□ 横浜市民ギャラリー ycag@yaf.or.jp TEL 045-224-7920 FAX 045-224-7928 〒231-0031 横浜市中区万代町1-1 教育文化センター内 トップページ 作成日 2010年6月30日 | 最終更新日 2010年7月1日 Copyright (C)2009 Yokohama Civic Art Gallery. All rights reserved. |