■出品数
195点

■展覧会入場者数
　総入場者数　6,243人

月日	6月24日 （土）	6月25日 （日）	6月26日 （月）	6月27日 （火）	6月28日 （水）	合計
入場者数	1,571	1,211	1,268	1,201	992	6,243

■講評
横浜美術友の会絵画教室の講師がみなさんと会場を回り、作品を鑑賞しながら、出品作品を講評しました。

●日時  2006年6月28日(水)  13:00〜15:00
●会場  展覧会会場 （横浜市民ギャラリー 1階、2階、3階A展示室）
●講評者  

■受賞者リスト
「ヨコハマ日曜画家展」は、無審査公募展ですが、優れた作品には賞が出ます。 今年の受賞者は受賞者リストをご覧ください。主要7賞の画像も見ることができます。
※撮影時のフラッシュが映りこんでいるなど、作品画像に弱冠の乱れがあります。ご了承ください。

■表彰式
受賞者に対する表彰式は次のとおり行われました。

●日時  2006年6月28日(水)  15:15〜16:00（講評に続いて開催）
●会場  展覧会会場 （横浜市民ギャラリー 2階展示室）

■作品募集  (終了)
2006年6月10日(土)、11日(日)の2日間作品を受け付けました。作品の規定などをお知りになりたい方は参考にご覧ください。
作品募集（参考）


■ごあいさつ
  美術を愛好する数多くのアマチュア画家に自由にご参加いただける公募展として誕生した「ヨコハマ日曜画家展」は、今年でいよいよ30回目を迎えました。
  今回は195名の「日曜画家」の方々から出品していただきました。常連に加えて新しい方々からのご出品もあり、ベテランの風格だけでなく、日曜画家展ならではの新鮮味にあふれた力作揃いの内容となりました。
  今年4月から横浜市民ギャラリーに指定管理者制度が導入され、昨秋行われた審査の結果、引き続き私ども横浜市芸術文化振興財団が平成22年度まで当施設の管理運営を受託することとなりました。40年の歴史と伝統を継承しつつも、アートを通して市民の皆さまの主体的な活動がいっそう広がりをもって展開することを目指し、その一環としてこの日曜画家展の活動を今後も積極的に共催してまいります。

2006年6月

横浜市民ギャラリー（横浜市芸術文化振興財団）

（会期中配布の出品目録より）


■第30回ヨコハマ日曜画家展に寄せて
  美術を愛好し描くことを喜びとする多くのアマチュア画家に愛され、「ヨコハマ日曜画家展」もお陰様で今年30回を迎えることが出来ました。
  今年の出品数は例年を大きく下回りやや寂しさも感じられますが、一つの過渡期を迎え、いわゆる常連の多くの方々が更なる先を目指し、巣立ちされたかに想われます。
  一方で作品搬入の日、初めて描きました、団塊の世代第１号です…と胸を張る人、お子様連れのママさん画家、友達と段ボールで作った額でこれでも良いでしょうか…と遠慮がちな若者…等々、いずれの顔も輝き、むしろ誇らしげな大勢の出品者達を想い浮かべると、ある種の感動すら覚えました。これからの大いなる発展が期待されます。
  故・長宗先生は日曜画家展のすばらしさは「制作者の個性などそのユニークさにある」…と言われました。どうかごゆっくりご高覧いただき、ご意見、ご感想等お寄せいただければ幸いです。

横浜美術友の会 運営委員会

（会期中配布の出品目録より）


■問合せ
横浜市民ギャラリー
ycag@yaf.or.jp
TEL 045-224-7920   FAX 045-224-7928
〒231-0031　横浜市中区万代町1-1 教育文化センター内