今日の作家展2004
  概要 智内 兄助 橋口 譲二 森脇 正人 楊 暁みん 会場風景 ギャラリートーク 横浜市民ギャラリー  




ギャラリートーク 過去の活動 会場風景
1949年鹿児島県に生まれる。1981年、新宿の路上に集まる若者を撮った『視線』で第18回太陽賞を受賞。以降、都市と人間をめぐる作品を発表する一方で、日本全国を旅し、各地の人々のポートレートと言葉を記録する仕事を続ける。近年は、少年少女を対象に、カメラを使って表現する喜びを共有することを試みるワークショップに力を注ぐ。本展では、『視線』と『夢』(1997年発表)から30点を展示。

橋口譲二 個人事務所《ミトローパ》の
オフィシャルサイト
足立区から原宿に遊びに来た中学生
<足立区から原宿に遊びに来た中学生
‐『視線』より‐>
1981年 32.5×21.5cm ゼラチンシルバープリント
© George Hashiguchi


過去の活動

1949年
鹿児島県に生まれる

(個展)
 
1983年
「視線」東京、大阪
1985年
「ベルリン・囲いの中から」東京、大阪、名古屋
1988年
「17歳」東京、宮崎、長崎
1989年
「南からの風」東京
「17歳」アルル国際写真フェスティバル正式招待
1990年
「動物園」東京、名古屋、札幌、大分、所沢
「Father」東京、東川
「17歳」ローマ
1991年
「17歳」東川
「Die Mauer」大阪
「Berlin」大阪
1992年
「Die Mauer」東京
「Berlin 1981〜1990」東京
「Berlin:時の澱みに」東京、東川、名古屋
1993年
「Couple」東京、名古屋、仙台、クンストハウス/チューリヒ
(「現代日本写真家展」正式招待)
1995年
「ひと夏」東京
1996年
「職 1991〜1995 WORK」東京
1997年
「職 1991〜1995 WORK」大阪
「夢       懸命に生きた人々」東京
1998年
「橋口譲二の軌跡       視線、疾走、自由、17歳」東京
「17歳」鎌倉
1999年
「Couple」ヘルテン/ドイツ
2000年
「Couple」ミュンヘン/ドイツ
「Berlin」新庄
「職 1991〜1995 WORK」ニューデリー、クアラルンプール、ジャカルタ
「呼吸」ベナレス/インド
「子供たちの時間」東京
2001年
「職 1991〜1995 WORK」イギリス各地

(受賞暦)
1981年
第18回太陽賞
1992年
平成4年度日本写真協会賞・年度賞
第8回東川賞・国内作家賞


 
その他、各地でのワークショップ、著書多数。



制作  横浜市民ギャラリー │ 作成日  2004年2月3日 │ 修正日  2004年3月30日
Copyright (C)2004 Yokohama Civic Art Gallery. All rights reserved.
目的の如何にかかわらず、画像のコピー、転載、配布など閲覧以外の行為は固く禁止します。