![]() ![]() ニューアート展は「新しい美術」を幅広く解釈し、様々な新しい表現に取りくむ作家たちを取りあげ、わかりやすく紹介する展覧会です。
今回は、横浜・馬車道生まれの洋画家、林敬二(1933年生まれ)の目を通して見たニューアートを紹介します。林敬二は東京藝術大学卒業後イタリアに留学し、そこで培った西洋画の技法と日本画の構図を融合させ、ロマンあふれるヴィジョンを描き出しています。本展では、その代表作ともいえる帆布に描いた大型作品を中心に展示するとともに、彼が共感を覚えるニューアートの作家の中から森本洋充(もりもとひろみつ、1942年横浜生まれ)、マコト・フジムラ(1960年アメリカ・ボストン生まれ)、安美子(アン・ミジャ、1962年韓国・京畿道生まれ)の3名の作品約60点を紹介します。
■展覧会チラシをご覧いただけます。■
ニューアート展2007(1,261KB) 展覧会は10月29日(月)をもって終了いたしました。多数のご観覧ありがとうございました。 ■会期:10月10日(水)〜29日(月) 休館日なし ■主催:横浜市民ギャラリー(横浜市芸術文化振興財団) ●アーティストトーク(出品作家による解説) 森本洋充・安美子 10月14日(日)14:00〜15:00 林敬二10月21日(日)14:00〜14:45 ●ボランティアと語るニューアート 会期中毎日11:30〜15:30。 会場でお話好きのボランティア・スタッフがお待ちしています。 気軽に作品や作家について感想を語り合ってください。 ●学芸員によるギャラリートーク 10月27日(土)14:00〜14:30 ●鑑賞ワークシート 会場にて無料で配布します。 ●ハマキッズ・アートクラブ 10月20日(土)13:00〜16:00ごろ 「みて!つくって!安美子さんの作品を深く鑑賞しよう」 <対象> 小学校4年生〜6年生 【交通案内】 ![]() お問合せ 制作 横浜市民ギャラリー │ 作成日 2007年9月10日 Copyright (C)2007 Yokohama Civic Art Gallery. All rights reserved. 目的の如何にかかわらず、画像のコピー、転載、配布など閲覧以外の行為は固く禁止します。 |