横浜市民ギャラリーコレクション展
展覧会概要 出品作家と作品紹介 イベント案内 横浜市民ギャラリー
絵をよむ

「横浜市民ギャラリーコレクション展」は、当ギャラリーの収蔵作品を年に1度公開する展覧会です。
当ギャラリーには、1964年に開館して以来開催した展覧会の出品作品をはじめ、横浜にゆかりのある作家の代表的な作品を中心に日本画、油彩画、版画、写真、素描、彫刻など、1,200点を超える作品が収蔵されています。
今回は「絵をよむ」というテーマのもと、当ギャラリーの日本画と油彩画のコレクションの中から38作家・43作品を選りすぐり、絵画を読み解くことから始まる鑑賞を楽しんでいただこうと思います。絵画は様々なものが描かれて、その画面が構成されています。作家が何を意図してそのモチーフを選び取ったのか、またどうしてこのように表現したのか。モチーフの組み合わせにはどのような意味が秘められているのか。ワークシートのキーワードなどを頼りに、絵に描かれたイメージを自由に解釈して、「絵をよむ」楽しさを体験していただきます。

会期………

2007年2月28日[水]─3月21日[水・祝]

会場……… 横浜市民ギャラリー[地図](3階C展示室)
入場料…… 無料
開館時間… 10時〜18時(入場は17時30分まで)
休館日…… 会期中なし
主催……… 横浜市民ギャラリー(横浜市芸術文化振興財団)
後援……… 横浜市、神奈川新聞社、tvk(テレビ神奈川)、RFラジオ日本
FMヨコハマ、横浜市ケーブルテレビ協議会


絵をよむ