横浜市民ギャラリートップへ
ハマキッズ・アートクラブは、40年以上「横浜市こどもの美術展」を開催してきた横浜市民ギャラリーによる、子どものためのプログラムです。スタッフのていねいな指導による独自の講座を楽しみながら、創造力やじっくりと作業に取りくむ集中力を育むことができます。
2011年10月30日開催
 粘土で“にんげん”をつくろう    


脇屋 春樹(小1)


大石 瑞季(10)


神山 璃湖(7)
      

彫刻家・関 孝行 さんを講師に招き、粘土で“にんげん”をつくりました。

二本の足で立つために、体はどうやってバランスをとっているのかな?
足と手、頭と体 よーく観察しながら形を造りました。

最後は皆で発表会!同じ「走る」の動作でも同じものはありません。
それぞれ違った“にんげん”がたくさん出来上がりました。
■講師紹介■

関 孝行 (せき たかゆき)
彫刻家。1958年生まれ。1984年東京藝術大学大学院彫刻専攻修士課程終了。1986年〜2010年にかけて個展、企画展等多数。設置作品:青山こどもの城、上野アメヤ横丁、青葉区庁舎、大阪市千日前、日光市杉並木公園、青葉スポーツセンター前、市ヶ尾駅西口(本を読む猫)、横浜市東戸塚駅前三宅ビル等