文字サイズ

お知らせ

  1. Home
  2. お知らせ一覧
  3. 4月9(土)、10(日)気軽にオペレッタ「メリー・ウィドウ」

2016/04/09

コンサート

4月9(土)、10(日)気軽にオペレッタ「メリー・ウィドウ」

いよいよ本番が近づいてきました。

キャストの息もぴったりあって、楽しい雰囲気であふれています。

リー・ウィドウで主役ハンナを歌う菊地美奈さんは、二期会、新国立劇場公演などで、70以上の役を歌い演じてきたソプラノとして高い評価を受けています。2015年オペラデビュー20年記念「メリー・ウィドウ」を企画・主演、好評を博し、ハンナ役には並々ならぬ熱意をもっています。


――ハンナ役への意気込みをお聞かせください。

意気込み!半端ないですよ!笑

駆け出しの歌手、あまたいるソプラノの中で埋もれている私にオペラ歌手としての道を拓いてくれたのは「新しい声」というドイツのコンクール本選会にてオペレッタ部門のファイナリストに選ばれた事でした。

審査委員長だったルネ・コロ氏、ダニロはもちろん様々なオペレッタ映画の主役を数多く観てきた彼の隣で歌わせていただけたのは一生の思い出です。

もともと大好きだったオペレッタ、それをさらに決定的にしたのは、そのきっかけでいただいた新国立劇場「魔笛」パミーナ役で、コレペティトゥーアとして指導して下さった田島亘祥先生からモーツァルトを中心とするウィーン音楽の素晴らしさを開眼させて貰ったこと。今回指揮者として導いて下さっている先生の音楽は私の憧れそのものです!なんて幸せなんでしょう!!

「メリーウィドウワルツ」は私の父が子守唄として祖母に歌って貰っていたそうで(いろんな方にきいていますが似た体験の方にはなかなか出会いません...)、プロになってからよく「アレを歌ってくれ」と言われた思い出の曲でもあります。

「ヴィリアの歌」には、ヨハネス・ビルトナーさんと共演させていただいた時、「ぜひ日本語で歌うのが聴きたい」とリクエストされ、歌い終わると、彼も含めウィーン交響楽団メンバーの全員が楽器を置いて拍手して下さったという感激体験もあります。

ハンナはずーーっとやりたかった役。なのにご縁に恵まれなかった役でした。しびれを切らして昨年9月に自主公演を決めたその数日後に今回のお話をいただきとってもびっくりしました!笑

甘美なメロディの恋愛物語、散りばめられる笑いとチクッと刺さる本質。この素晴らしい作品とともに過ごせる時間を、誰よりも私自身が楽しんでいます。


――とても稽古場の雰囲気がいいのですが、今回の出演者について教えてください。

 ◆私のパートナー役で、ダニロ役の池内響さんは、とても柔らかい歌声と演技で、ハンナの恋心を揺さぶります。どんどんダニロらしくなってきて本番が楽しみ!実年齢の差はダニロとハンナの精神年齢の差として感じていただければうれしいです(私はそう思い込んでいます!)。様々な芝居の段取りやワルツなど含め、実は彼のほうがエスコートしてくれているのですよ!安心して身を任せています。

ヴァランシエンヌの高橋維さんは華やかな容姿と伸びやかで美しい歌声に加え今回は踊りも大活躍!この若くていきのよい2人はこれからも要注目です!

 男カミーユ役でルナノバ主宰の大川信之さんは、歌役者としての役作りの深さにいつも感心しているおひとりです。

二期会「メリー・ウィドウ」をはじめ何度も共演させていただいているのになぜか一度も相手役をしたことがない不思議な間柄。いつかお願いします!

大先輩の泉良平さん、志村文彦さんのかけあいシーンはいつもスリリングで、全員が思わず注目してしまう。ちょっとした芝居の違いにゲラゲラと笑わせられてしまうのですが、時には稽古を止めるほど笑ってしまっても!それを許してくれるのは、お二人の度量の大きさがあってこそですよね。

ほかには...畠山茂さん!数年前客席で観せていただいた当時も「ボグダノヴィッチってこんなに目立つ役だったの??」とびっくりしたものですが、今回は今井先生の演出もさらに練りこまれて、二見麻衣子さんのシルヴィアーヌとのかけあいにはいつも大爆笑です。あと二枚目バリトンだと思っていた鶴川勝也さんのクロモーにこんな一面があるのかと驚いたり、カスカーダ子爵新津耕平さんの"キレ芸"も、プラシコヴィア福間章子さんのぶっ飛び具合も...あぁ、話し出したら止まらない!!

 

――来場するお客様へ一言

◆みなとみらいホールで歌わせていただくのは5年ぶりです。「オペラ三昧」シリーズのみよちゃんや、「コジ・ファン・トゥッテ」のデスピーナでは温かい拍手と笑い声をありがとうございました。

今回、人気のルナノバの公演にてまた皆さんにお会いできることをとても嬉しく思います。とびきりの舞台になるよう練習を重ねていますが、最後に味付けをして下さるのは、公演を観て下さる皆さんです。2回の公演、私たちと一緒に遊ぶつもりで、前のめりの心境でご覧くださったら嬉しいです!(きっとそうなってくださると確信しています!)

それでは、会場でお会いしましょう!


〒220-0012 横浜市西区みなとみらい2-3-6

チケット・公演内容について

ホールチケットセンター:
045-682-2000

ホールご利用、その他について

ホール事務室:
045-682-2020

横浜みなとみらいホールは、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団が運営しています。

Copyright(c) MINATO MIRAI HALL. All rights reserved.