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2013/11/19

インフォメーション

ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団 歌劇「フィデリオ」出演者変更のお知らせ

ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団

歌劇「フィデリオ」出演者変更のお知らせ

 

 

 

歌劇「フィデリオ」の芝居部分を、「4年後のロッコ」の回想で描き変えるパーヴォ・ヤルヴィ版「フィデリオ」。

「4年後のロッコ」(語り手)にドイツ人の名優、ヴォルフ・カーラーが決定しました。

 

当初出演を予定しておりましたドン・ピツァロ(バリトン)のファルク・シュトゥルックマンは、

体調不良によりトム・フォックスに変更させていただくことになりました。

 

また、以前よりweb、チラシ等でお知らせしておりますとおり、当初出演を予定しておりましたマルツェリーネ(ソプラノ)のクリスティーナ・ランドシャーマーは、ゴルダ・シュルツに変更させていただくことになっております。

 

尚、出演者変更に伴う払い戻しおよび他公演への振替はございません。何卒ご理解賜りますよう謹んでお願い申し上げます。

 

 

          横浜みなとみらいホール

 

 

ヴォルフ・カーラー(俳優)

 

Wolf 710b.jpegドイツの個性派俳優。ドイツ北部の都市キールに生まれる。ベルリンで演劇を学び、芝居、映画、テレビなどに出演する他、声優、語り手としてピアノやオーケストラとも多くの作品で共演している。中でも注目されるものは、ピアニストのレスリー・ハワードの「フランツ・リスト ピアノ作品全曲録音」(ハイぺリオン)に朗読として参加した他、1998年ロイヤル・アルバートホールで行われた"プロムス"で、マティアス・バーメルト指揮BBC交響楽団が演奏したクルト・ワイル作曲「永遠の道」にユダ王国最後の王"ゼデキヤ"役で出演、BBC交響楽団とはベルント・アロイス・ツィンマーマン作曲の「私は振り返り太陽の下で行われたすべての不正を見た」の語り手として録音も残している。

 

クイーン・エリザベス・ホールで行われたHKグル―バー指揮アンサンブル・モデルン(フランクフルト)とベルトルト・ブレヒト戯曲・クルト・ワイル作曲「三文オペラ」でも語り手を務めた他、2002年にはフライブルクでゲオルク・ベンダ作曲「ナクソス島のアリアドネ」で"テセウス"約の語り部分を担当し高い評価を得ている。また、ワイマールのゲーテの家(ゲーテハウス)にある映像では"ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ"役を演じ、語りも担当している。日本では映画「レイダース/失われたアーク《聖櫃》』のヘルマン・ディートリッヒ大佐役を演じたことでもよく知られている。

 

 

トム・フォックス(バリトン)

 

beck.jpgトム・フォックスは世界の主要歌劇場に定期的に出演し、喝采を浴びるバリトンである。

これまでに、メトロポリタン歌劇場、ウィーン国立歌劇場、ミラノ・スカラ座、バイエルン国立歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、トリノ王立歌劇場、ボローニャ歌劇場、ローマ歌劇場など、北米はもちろん、ドイツ、イタリア、フランスなどヨーロッパ各地の劇場、ザルツブルク音楽祭などの音楽祭に招かれている。

 

フォックスのレパートリーは幅広く、主なものとして≪アイーダ≫のアモナズロ、≪カルメン≫のエスカミーリョ、≪フィデリオ≫のドン・ピツァロ、≪トスカ≫のスカルピア、≪オテロ≫のイヤーゴ、≪サロメ≫のヨカナーン、≪青ひげ公の城≫の青ひげ公、≪ルル≫のシェーン博士、≪ムツェンスク郡のマクベス夫人≫のボリスなどが挙げられる。

 

特筆すべきは≪ラインの黄金≫≪ワルキューレ≫のヴォータン、≪さまよえるオランダ人≫のオランダ人、≪ローエングリン≫のテルラムント伯爵などであり、世界屈指の"ワーグナー歌い"として高い評価を受けている。

 

 

  ゴルダ.JPGゴルダ・シュルツ(ソプラノ)

 

ゴルダ・シュルツは20125月にバイエルン国立歌劇場に≪フィガロの結婚≫の伯爵夫人役に研修生ながら抜擢されデビュー。Der Noue Merker紙が「彼女は華麗にデビューした。あたたかく、透明で表情豊かな声、フレッシュで若々しい演技は彼女が舞台に登場した瞬間から観客を魅了した。すべてにおいて素晴らしい幸運なデビューだった。」と高く評価し、世界中の注目を集めることとなった。

 

2013/2014シーズン、シュルツはクラーゲンフルト市立歌劇場のアンサンブルメンバーの一員として「薔薇の騎士」のゾフィー役、「エジプトのジュリアス・シーザー」のクレオパトラ役、≪3つのオレンジの恋≫のニネッタ役を歌う。2014/2014シーズンはバイエルン国立劇場に≪利口な女狐の物語≫の女狐役、≪若い恋人たちへのエレジー≫のエリザベス役、≪イル・トロヴァトーレ≫のイネス役、≪ヘンゼルとグレーテル≫の露の精、そして≪アイーダ≫の巫女長役などを歌う予定である。

 

シュルツはケープタウン大学でヴァージニア・デイヴィズのもとで学んだあと、2007年にケープタウン・オペラ劇場に入団。≪つばめ≫のマグダ役、≪ドン・ジョヴァンニ≫のドンナ・エルヴィーラ役などを歌った。その後、ジュリアード音楽院でエディス・バーズに師事し2011年に卒業。他にもシュルツはキリ・テ・カナワ、ソンドラ・ラドヴァ ノフスキー、ミシェル・ブリードなどにも師事。彼女はアメリカでは≪ポッペーアの戴冠≫のフォルトゥーナ役とヴァレット役、≪テンダーランド(入札地)≫のミセス・ジェンクスをジュリアード音楽院で歌った他、≪ファルスタッフ≫のアリーチェ・フォード役、≪ヴェルサイユの幽霊≫のロジーナ役をアスペン音楽祭で歌っている。

 

シュルツはテレマンからバーバーまでの広いレパートリーを持ち、特にロマン派初期の作曲家の作品に愛着を持っている。これまでにウィリアム・クリスティ、ケント・ナガノ、ハリー・ビケット、トマーシュ・ネトピル、ミシェル・クリスティ、パオロ・カリニャーニ、ダン・エッティンガーなどの指揮者、ブライアン・ジーガー、ケン・ノダなどのピアニストと共演している。

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