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2012/12/28

オーケストラベラー

【オーケストラベラー】第6回 「輝け!アジアの星★」新年に川瀬賢太郎さん登場!

川瀬さん.jpgこんにちは、横浜みなとみらいホールの"みなトラ"です。

 

みなさん、新年は若さあふれる指揮者のオーケストラ・コンサートに注目です!

 

 1月12日()18時開演の日本フィルハーモニー交響楽団第284回横浜定期演奏会

「輝け!アジアの星★」に、28歳の若手指揮者川瀬  賢太郎さんが登場します。

ぼくみなトラが川瀬さん本人に都内某所でインタビューしてきました。

もっと川瀬さんのこと、知ってください!

 

 

■音楽をはじめたきっかけは何ですか?

 

 父親が音楽好きで、クラシック音楽がいつも家に流れていたんです。

それでごく自然に幼稚園の頃からピアノを習いはじめました。

ピアノは自分を表現できる楽器で、のめり込みましたね。

1つ違いの妹も一緒にピアノを習っていましたが、

器用な彼女が上手になっていくことにライバル心を持ったこともありますよ()

         その時にくやしく思った気持ちが自分の成長につながっています。

 

■指揮はいつからはじめましたか?

                                                               

 指揮は高校からはじめました。

けれどなかなか自分の思うようにはいきませんでした。

1度ショックを受けて指揮をするのが手につかない時がありました・・・。

けれど、その時に見たPMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)のLD(レーザー・ディスク)で話すバーンスタインの言葉と、その時期に来日していた、インバル指揮のフランクフルト放送交響楽団が演奏した「マーラーの交響曲第5番」を聴いてやっぱり指揮をやっていこうと改めて思ったんです。音楽、好きだしなぁと()

もちろんこの時にもくやしく思った気持ちが自分の成長につながっています。

 

■大学時代の思い出を教えてください!

 

 大学は東京音楽大学を選びました。そして広上淳一先生に指揮を学びました。

「学生生活は遊ぶぞ!」という気持ちも最初ありましたが・・・3日でなくなりました(笑)

そのくらい本当に必死になって指揮を、音楽を学びチャレンジもした大学時代です。

※そして川瀬さんは在学中の2006年に東京国際音楽コンクール〈指揮〉において1位なしの2位(最高位)に輝きます!

また2007〜09年PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)においてアシスタント・コンダクターをつとめどんどん活躍の場を広げていくんです。

 

■1月公演の演奏曲はたくさんありますが、どんな曲ですか?

 

 シューマンのオペラ「ゲノフェーファ」序曲はかっこよくて好きな曲です。

なかなかまだ知られていないのでぜひ取り上げたいと思いました。

シリアスさとかわいらしさが7、8分の短い時間の中にギュッとおさまっています。

ヴァイオリンの尾池亜美さんと共演するサン=サーンスの「序奏とロンド・カプリチオーソ」はおっしゃれな曲です!

そしてサラサーテの「ツィゴイネルワイゼン」はすごくいい曲です、でも僕が大変な曲です(笑)

様々な楽器をまとめたり合わせたりするのに必死になりながらも音楽を素晴らしいものにしていきたいです。

 そしてベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」は初めて指揮を振りますが、僕には大きすぎる曲です。

ベートーヴェンは曲を読み込めば読み込むほど深みにはまる作曲家です。

たとえば第1楽章冒頭の2つの音、「バン・バン」って2回鳴らすのは何でなんだろう?とか、

2回とも同じ強さでいいのかなあ、2回目の方が強い方が効果的かなあ?とか。

でもEs dur(変ホ長調)を素直に響かせたいし・・・、とかをいろいろ考えます。

それでもチャレンジしたいですね。20代の今僕が考える「英雄」をお聴かせできたらなあと思います。

 

■まもなく新年、お正月ですね、お年玉で買った思い出のものってなんですか?

 

 小学生の時に楽器店で買った「マーラーの交響曲5番のスコア」です!

このころスコアなんて読めもしないのにどうしたんでしょうね()

けれども、こども心に持っているだけで嬉しかった記憶があります。

指揮をはじめた高校生のころ、ショックで落ち込んだ話をしましたけれど、マーラーのこの曲に救われたことに今でもとても縁を感じています。

僕にとってマーラーの交響曲第5番は特別な曲の1つなんです。

 

川瀬さんトリミング.jpg■それでは最後に、横浜のみなさんにメッセージをお願いします!

 

 みなとみらいにはよく車でドライブを楽しみながら音楽を聴きに行きます。とても景色が綺麗です。

いつもの日常とはちょっと違う雰囲気を楽しんだり、いつもよりちょっとお洒落して楽しんだり、

ウキウキして音楽を楽しんでいただければと思います。新年はじまりのコンサート、お待ちしています!

 

 

 

インタビューに答えてくださった川瀬さん、本当にありがとうございます!

このインタビューの内容はこちらからもご覧いただけます。

〜指揮者 川瀬賢太郎インタビュー 28歳の若き英雄「『今』を聴いてください」〜(日本フィル公式ホームページ)

 

詳しい公演情報はこちらからご覧ください。

〜日本フィルハーモニー交響楽団 横浜定期演奏会〜

 

 

※川瀬さんの好きな食べ物はカレーライス!!それは・・・白いご飯が大好きだからだそうです。

一晩寝かせたカレーってどうしておいしいんでしょうね!

 

〒220-0012 横浜市西区みなとみらい2-3-6

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