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| デビュー30周年を迎え、ますます円熟を増した演奏で人々を魅了するエフゲニー・キーシン。 11月1日 の横浜公演が待ち遠しいですが、去る 10月10日にキーシンの誕生日を祝う「バースデー コンサート」が 東京のサントリーホールで開かれました。 |
| 今でもファンの間ではそのあどけない容姿が思い起こされますが、神童キーシンも、今年で何と 40歳(!) を迎えました。年を重ねる毎にますます円熟味を増す演奏を披露していますが、この日も渾身のプログラムで人々を魅了します。 |
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前半では、共演にチェロのアレクサンドル・クニャーゼフをむかえて、シューマン 「幻想小曲集」 と ラフマニノフ 「チェロ・ソナタ ト短調」。
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そしてキーシンと言えばやはりショパン。プログラム後半では、 「夜想曲 第10番 変イ長調」 と 「ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調」 で 満場の観客を魅了します。
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さらに圧巻だったのは、アンコール! ファンへのサービス精神旺盛なことでも知られるキーシンですが、この日のアンコールは、シューマン / リストの「献呈」をはじめとして、ショパンの「マズルカ」、「子犬のワルツ」、「スケルツォ」など、なんと 6曲。1時間にも及ぶ大アンコールで、観客の歓声に応えていました。
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終演後には、関係者だけのレセプション・パーティが行われました。その様子も少しだけお届けいたします。 みんなそろって法被を着ての鏡割り。そしてピアノをかたどった特製のバースデー・ケーキも登場しました。
(文中掲載写真はすべて「© 三浦興一」) |
| 今回のキーシン ピアノ ソロリサイタル、東京公演はすでに完売ですので、首都圏でキーシンが聴けるチャンスは、横浜公演 だけ。これから聴くご予定の方はもちろん、すでに聴いた方ももう1度聴く事のできる、横浜公演は見逃せません。 |
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横浜公演のプログラムは、今年生誕200年を迎えるフランツ・リストを記念しての「オール・リスト・プログラム」。40歳を迎えたキーシンのさらなる音楽世界を、その抜群のテクニックと美しいメロディー溢れる演奏でお楽しみいただける、リスト・イヤーの決定版。 どうぞご期待ください。 |