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盲特別支援学校の子供たちとのパイプオルガンのワークショップ♪

2017年10月20日(金) / オルガニスト・インターンシップ

みなさま、こんにちは!

オルガニスト・インターンシップ・プログラム16生の澤菜摘です♪

今日は6月と7月に実施した横浜市立盲特別支援学校の小学部と中学部の子供たちとのワークショップについて書きたいと思います!


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このワークショップは、2010年から毎年実施してきており、毎回オルガニスト・インターン生も必ず携わるプログラムです。

 

今回私も、事前に何度か三浦はつみ先生と一緒に学校に行き、音楽の授業の見学をさせていただきました。楽の授業はみんなとっても楽しそうに歌ったり、楽器を演奏したりしていて、音楽が大好きな子供たちでいっぱいだなと感じました。


そして、パイプオルガンのワークショップを楽しみにしてくれている子供たちがたくさんいてくれて、とても嬉しかったです。絶対みんなが楽しめるワークショップを実現させたいと思いました。

 

 

そしてワークショップ当日です!



オルガンのワークショップをさせていただくことは初めての経験で、

この日は朝からとてもドキドキ。


最初に3曲、オルガンのソロを演奏。


最後の曲が終わった後、ある男の子が客席から、

感動しました!!」

と大きな声で伝えてくれて、とっても嬉しく涙が出そうになりました。

客席から感想をもらったのも初めてでした()


その後、子供たちはステージの上に上がり、校歌やドラえもんの歌などをオルガンの伴奏で歌いました。中学部のみんなとはリコーダーとオルガンのアンサンブルも一緒にしました。

みんなとっても上手に練習してきてくれて、

授業見学の時より更にレベルアップしていて感激しました~!


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そしてその後は、みんなが待ちに待っていたオルガンを実際に弾いてみる体験の時間です。

みんな様々な曲を練習して持ってきてくれました。
いつも練習している曲を色々なオルガンの音色で演奏しもらいました。みんな最初はオルガンの音量、振動にびっくりしていましたが、だんだん慣れてくるととても上手に演奏していましたよ。
凄い!



童謡を一緒に連弾をしたりもして、私もとっても楽しかったです。

みんながオルガン体験を楽しみにしてくれていたことが、本当に嬉しかったです。



そして最後にホルスト作曲の「木星~ジュピター~」を演奏。


今回は私の希望で主旋律を鍵盤ハーモニカで演奏し、その後オルガンの演奏にうつりました。

同じ風、空気を使う鍵盤楽器を聴き比べてほしく、演奏したのですが、

みんな鍵盤ハーモニカって分かったかな~?

 

パイプオルガンは音だけでなく体で振動も感じることが出来、体全体を使って体感できる楽器です。子供たちにとって良い経験、思い出になってくれたら嬉しいです。


私自身とても充実した時間を過ごさせていただきました。初めてワークショップをさせていただく立場を経験し、とても勉強になった出来事でした。


ありがとうございました!


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オルガニスト・ インターンシップ・プログラム第16期生 澤菜摘




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オルガニスト・インターンシップ・プログラムとは


横浜みなとみらいホールでは、全国に先駆けて「オルガニスト・インターンシップ・プログラム」を2002年度から実施してきました。ホールオルガニストに求められる役割や仕事について、ホールで1年間の体験をとおして学んでいくプログラムです。パイプオルガンの状態をチェックする「オルガンメンテナンス」や、ホール主催のオルガンコンサートなどの企画に対するアドバイスなど、たくさんのことを学んでいきます。研修終了後には、その集大成として「オルガン・1ドルコンサート」に出演し、研修の成果を披露します。このブログでは、インターン生の活動の様子や、インターン修了生による現在の活動の様子をご紹介しています。

 

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