10.01.15
アーティスト 早川貴泰さん
Takahiro HAYAKAWA
早川貴泰(はやかわたかひろ):アーティスト / 映像ディレクター /九州大学 ADCDU 学術研究員。
1979年山形県生まれ。高精細環境でのアニメーション表現の可能性を探求している。個展「Asian Animism and Animation」(Thailand / 主催:国際交流基金 ) をはじめ、国内外での招待上映、受賞、コラボレーション、講演、ワークショップなど多数。CHEMISTRY 「Period」 music video制作にディレクターとして参加。
早川貴泰さんホームページ
早川作品は、初期の頃から手描きの動画とデジタル処理による複製と増殖によって成立していて、その精度は、映像機器の進化と比例してどんどん加速している。人間の知覚の根源的な部分を刺激する生命的な動きの有機性と、作品構成の抽象性とのバランスが心地よい。常に映像技術の先端を見据えた彼の挑戦は、新しいアニメーション言語を探っているようで、アニメーションでしか成り立ち得ない映像の可能性を示してくれる。
山村浩二さんWEBサイト:「YamamuraAnimation」
《KASHIKOKIMONO》2004年、8分50秒、アニメーション

《えん》2007年 フルハイビジョン・アニメーション

《塵芥集》2008年、6分、4K・アニメーション
※ 「ヨコハマ・アートナビ」では、東京藝術大学大学院映像研究科の協力により、若手アニメーション作家をご紹介しています。毎月、登場する作家は、『頭山』や『カフカ田舎医者』で世界最高峰のアニメーション映画祭のグランプリを多数受賞した、山村浩二さんによるセレクション。2009年5月より、作家のインタビューとともに動画を配信しています。(~2010年4月)
フルハイビジョンよりもさらに高精細な4K映像を使うなど、最新技術を取り入れたアニメーションを作る早川さん。デジタルを取り入れつつも手描きで描画することにこだわる、独特の手法についてお話を伺いました。
情報誌「ヨコハマ・アートナビ」平成22年2月号表紙掲載作品
《KASHIKOKIMONO》2004年、8分50秒、アニメーション
(2009年11月)
Copyright ©
Yokohama Arts Foundation.
All rights reserved.