情報誌 毎月22日発行

7月号 / 2009

:今月の表紙 銀木沙織さん

09.07.11


アーティスト 銀木沙織さん

アーティスト 銀木沙織さん

プロフィール

1984年埼玉県生まれ。2007年多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業。在学中にアニメーションを始める。2007年福沢一郎記念賞、2007年グループ展「DARK SEED :04」、2007年インディーズ・フィルム・フェスティバル・ナガノ2007上映(グループ制作作品)。現在、東京芸術大学大学院映像研究科アニメーション専攻在籍、日々勉強中。動物愛好家。

銀木沙織さん作品「MAGGOT」上映情報

ヨコハマ国際映像祭2009 セレクションプログラム
「現代日本のアニメーション集」山村浩二セレクション
日時:2009/11/7(土)15時、11/23(月・祝)15時
場所:東京藝術大学大学院映像研究科馬車道校舎
詳細→ヨコハマ国際映像祭2009

山村浩二の「私が推薦しました!」

長時間孤独な作業と向き合うアニメーションには、自分自身の無意識を引き出し、画面に定着させる力がある。銀木作品は、そのアニメーションの一つの力である我々の無意識の闇をえぐり出すことに精力を傾けている数少ない作家のひとりである。時代と場所を超越した作品世界は、一見グロテスクではあるが、予定調和な多くのアニメーションと違い、世界の真実の瞬間を感じさせ、戦慄もしくは、えも言われぬユーモアさえ感じさせる。


《夜の灯》2005年、3分36秒、アニメーション


《The funeral》2005年、1分56秒、アニメーション


《MAGGOT》2007年、2分43秒、アニメーション

※「ヨコハマ・アートナビ」では、東京藝術大学大学院映像研究科の協力により、若手アニメーション作家をご紹介しています。毎月、登場する作家は、『頭山』や『カフカ田舎医者』で世界最高峰のアニメーション映画祭のグランプリを多数受賞した、山村浩二さんによるセレクション。2009年5月より、作家のインタビューとともに動画を配信しています。(~2010年4月)

セリフや説明もない物語が淡々と展開される。陰影だけで表現されたその世界には、次の動きを予想することさえ許されないしたたかな迫力があります。楽しさ、かわいらしさをテーマにしたアニメーションとは対極の表現をする銀木さんに、お話を伺いました。

情報誌「ヨコハマ・アートナビ」平成21年7月号表紙掲載作品《夜の灯》2005 年、3 分36 秒、アニメーション

※インタビュー記事は、2011年11月より掲載を停止しています。

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