
財団法人横浜市芸術文化振興財団は、美術、音楽、演劇、古典芸能などあらゆるジャンルの芸術を総合的に振興し、市民の文化力と創造力あふれる町づくりに寄与することを使命としています。
横浜は、1859年の開港以来、外国の文化や文明に開かれた「窓」となり、従来の伝統的な文化を活かしつつ、常に外からの「風」を取り入れ、新しい価値を生み出してきました。こうして開港の地で培われた多様性や寛容性は、150年の時を経て市民の間に息づき、都市横浜の精神的な礎となって今なお未来に向けての活力を育んでいます。
開港150年をひとつの節目として、私たちは、次世代を担う子どもたちに横浜のこの豊かな文化的伝統が継承されるよう、また、横浜で新しい芸術が創造され、世界に向けて発信することができるようさらなる努力を続けてまいります。
芸術文化は、人に夢や希望を与え、人が人として生きていくために不可欠な創造性を最も鮮やかに表現する分野です。私たちは、このような力を持つ芸術文化を最大限に活かして、アーティストだけでなく市民ひとりひとりが創造力を発揮できる、そして住みやすい、市民の皆様の誇りとなる都市づくりに貢献したいと考えております。
市域全体で、市民や文化芸術団体、NPO、企業の皆様と協働し、芸術文化が持つ力を通じて地域を支え、活気づけることにより、芸術文化と市民の皆様の力で、横浜が世界中の人々にとってより一層魅力的な都市になることを願っております。
今後とも、当財団の活動につきましてなお一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申しあげます。
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