*2005年度 2005年の日・EU市民交流年を機に始まった創造都市交流。アートによる地域活性化をテーマに、EU6カ国(英国、イタリア、アイルランド、フランス、フィンランド、ドイツ)と横浜市、国際交流基金、当財団が共同でプロジェクトを展開しました。日本各地のアートNPOと地方公共団体がペアを組み、EU6カ国の創造都市戦略の取り組みを視察。横浜市で国際シンポジウムも開催されました。 2005年 アートが都市社会の新しい地平を切り拓く −EU 諸国の創造都市戦略を巡って −
*2006年度 創造都市のコンセプトであるArts for Communityの一環として特に学校・地域社会におけるアートの役割、「教育」にテーマを絞り、コミュニティアートの歴史が深く先進事例の豊富な英国と、10年ほどで急速に文化政策を発展させたシンガポールを訪問する調査交流プログラムを実施しました。 創造都市交流2006 arts for all アートの力がまちを変える!! UK-Singapore-Japan シンポジウム『アートがひらく学校・地域の未来』&英国・シンガポール調査交流プログラム実施レポート(pdf)>>>
*フォーラム『創造都市・横浜の新たな戦略』の開催 創造都市の提唱者であり、横浜の状況にも詳しいチャールズ・ランドリー氏をお迎えし、これまでの横浜市の取組を振り返り、今後の戦略を来場者とともに考えるフォーラムを開催しました。 創造都市交流2007フォーラム『創造都市・横浜の新たな戦略』
*シンポジウム『クリエイティブシティ・ヨコハマの展望』〜中間支援組織のあり方を海外に学ぶ 今年度は、クリエイティブシティ推進に大きな役割を果す中間支援組織に焦点を当て、横浜市内で活動している中間支援団体の中から、公募で選ばれた4団体をオランダ及びドイツに派遣しました。 シンポジウムでは、視察先のオランダから講師を招聘し、民間非営利団体等の多様な主体による活動が盛んなオランダ・モデルと呼ばれる事例を紹介するとともに、横浜における中間支援組織の活動のあり方について意見交換を行います。 創造都市への派遣団体募集要項(募集は終了しました) >>> シンポジウム『クリエイティブシティ・ヨコハマの展望』 >>>