チャールズランドリー
1948年生まれ。都市の文化戦略の国際的な権威。1978年にシンクタンク『コメディア』を設立、世界35か国で文化・創造性・都市再生・地域活性化など数百のプロジェクトに関わる。「改革と伝統」「富の創造と社会的連帯」「地方の独自性とグローバル化」など、相反する課題を抱える都市問題に独創的な解決策を示す。著書に、「創造的都市−都市再生のための道具箱」(後藤和子監訳 日本評論社 2003年)など。
1964年生まれ。 青山学院大学経済学部卒。 松下政経塾で政治の基礎を学んだ後、1993年から衆議院議員を3期務めた。2002年、第28代横浜市長に就任し、2006年4月より、2期目の市政を担う。日本最大の市、人口361万人を擁する横浜市の若きリーダーとして、その手腕を発揮している。