国際難民支援会(Refugees International Japan = RIJ)は、東南アジア地域における戦災難民支援をきっかけに1979年に設立されました。以来30年にわたり、世界40カ国以上で難民支援プロジェクトを続けています。
http://www.refugeesinternationaljapan.org/user/home.php
RIJは、社会意識に目覚め、相互に密接に関連しあう世界を目指す活動に貢献するパートナーとしてのグローバルなビジョンと目的を持つ建築家やデザイナーを求めて、デザインコンペを行います。
>> コンペ詳細
<<デザイン・コンペティション 概要>>
背景:
難民について我々はどのくらいのことを知っているのだろうか。
難民は無学で貧しく、成り行きに任せたままの人々と誤解されている部分がある。ナンミンは「難」「民」と書かれるが、それは「難しい人々」を意味するわけではありません。
現在、世界で約100人に1人は難民(Refugees)か国内難民(Internally Displaced Persons=IDPs)である。約6000万人が紛争のために避難民となり、その75%以上は女性や子どもたちです。飢え、住居の不備、教育の不備、病気、虐待、迫害、愛する者の喪失等の危機と背中合わせの難民キャンプ。紛争の犠牲者たちはいつの日か平和とともに故郷へ帰るまで、この難民キャンプで自尊心を取り戻し、生活を再建することが必要です。
RIJは40カ国以上で、水・公衆衛生・食糧・医療などのライフラインの提供や教育プログラム、職業訓練、技能訓練、および紛争被害者の精神的・社会的ケアの活動等を行なっています。
【2010年の主な活動】
*チャド:難民、国内難民と地域の受け入れコミュニティのための眼の治療の緊急奉仕活動
*コンゴ民主共和国:北キブの帰還コミュニティに住む紛争被害者(高齢者・子ども)を保護支援
*タイ:カレンニの上級学習プログラムに対する教育的支援
*その他の支援プロジェクトについては http://www.refugeesinternationaljapan.org/
■テーマ
「Design for Hope」―難民キャンプのためのコミュニティセンターの提案
コンテナに納まり、輸送可能で、組み立てが容易である部材を使用し、難民キャンプにてコミュニティセンターをいかに構築するかについての提案を募集します。
<コミュニティセンターの想定用途>
ミーティング 、トレーニング、幼児の遊び場、食糧配給、診療所、非常用備品倉庫など。
但し、難民キャンプによって様々であり、各場所での必要に応じて対応可能であること。
<コミュニティセンター構築物の要件>
@20フィートコンテナ(内寸:長さ5,949mm×幅2,351mm×高さ2,376mm)に納まり輸送可能であること
A専門の職人以外の人々にも作れるようなプリミティブな技術の組み合わせにて構成されること
B個々の部材は人力による運搬が可能であること
C安価であること
D再利用可能であること
■主催
Refugees International Japan (国際難民支援会)
■協賛
APL、Arup、他
■審査員
ジェイン・ベスト(Refugees International Japan)、小栗新(Arup)、馬場正尊(Open A)、吉村靖孝(Yasutaka Yoshimura Architects)、他
■参加資格
不問
■審査基準
「難民のストーリー」の建築化、難民の問題についての洞察力と感受性、「イノベーション」「インフォメーション」「インスピレーション」の技術的な表現 その他
■質疑
質疑応答はいたしません。規定外のことは応募者が自由に決定のこと。
■提出物
A2用紙片面横使い1枚に図面や模型写真、文章等。
応募図面の裏面右端に、氏名・住所・電話番号・メールアドレス・学校名または勤務先を明記。
模造紙など薄い紙は不可。パネル化は不可。尚、提出物の返却は致しません。
■提出締切
9月6日(月)18時必着
■提出先(問合せ先)
〒150-0031東京都渋谷区桜丘町24-4 東武富士ビル3F アラップ ジャパン内 Design for
Hope コンペ事務局
■賞
<最優秀賞>
英国大使館においての表彰
受賞案の実施(翌年以降の実施となります)難民支援
プロジェクトの現地視察 RIJイベント(東京・横浜・神戸)での展示
<優秀賞>
英国大使館においての表彰
RIJイベント(東京・横浜・神戸)での展示
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